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誤解していない?キスに関する男女の違い

更新日：2020/06/09 栗原流姓名判断四柱推命 view 4,707

好きな人とするキスは、愛情を感じる幸せな瞬間。ただし、男女のキス観に違いがあることを知らないと、誤解するかも……！？　そう教えてくれたのは、易や姓名判断で鑑定を行い、その的中率に定評がある栗原理央子先生です。気になるその内容とは？先生にコメントをいただいてきました。

■こんなに違う！男女のキス観

そもそもキスをするという状況になるまでには、ある程度の親密さが必要になりますね。本来は、交際をしている男女が交わす、愛情の印ともいえる行為。まだつき合い始めの二人で深い関係になっていないものの、キスをすることはあるでしょう。
特に女性は、キスなら抵抗なくできるけれど、それ以上踏み込むには時間をかけたいと考えるはず。ですが、そのときの男性は、早くその先へと関係を進めたい…と望んでいることがほとんどです。

■男性のホンネはこうです！

これは、男女でキスに対する意識が違っているから起こるジレンマだといえるでしょう。女性は、性に積極的な一部の人を除いて、だいたいが少しずつ関係を深めていきたいと考えます。その一方で、男性にとってキスは唾液と唾液の交換となるため、SEXへの入り口であり、SEXそのものととらえがち。自分のことがいやならキスもしないだろうし、部屋に二人きりでいることもないと考えるのです。「キスまでOKしてくれたのだから、SEXもOK」なのだろうと思ってしまうのですよ。

■キス観を踏まえて考える、理想的なお付き合い

キスは最高の愛情表現ではありますが、すぐに体を許せない女性は、キスで男性を期待させないように。そして男性は、キスができてもその先を急がず、相手の望むテンポに合わせて関係を進めていくといいですよ。

いかがでしたか？「なるほど～」と思い当たった人はぜひ、今後のお付き合いに役立ててくださいね！

◆栗原里央子プロフィール

日本占術協会常任理事を務め、書籍執筆・雑誌・テレビ出演・ラジオ出演・個人鑑定など多岐にわたり活躍。易学・気学・手相・姓名判断など様々な占術を駆使して占う鑑定は、本格的且つわかりやすいアドバイスで小学生から芸能人・プロ　スポーツ選手まで、幅広い支持を得ている。女性に人気の雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の「たまひよしあわせ名前研究所」顧問に就任し、雑誌での名付け監修や書籍の監修にも携わり女性から圧倒的な支持を集めている。『赤ちゃんのしあわせ名前事典』〈2013～2014年版〉（ベネッセコーポレーション）特別監修、『九星開運暦五黄土星〈平成23年〉』（成美堂出版）など著書多数。テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」、「やじうまテレビ」、「ワイド！スクランブル」、「お願いランキング！」などテレビ出演も多い。