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12星座でわかる!蟹座持って生まれた欠点を知り、どう生かして運をつかむか

更新日：2020/10/12 人間関係性格診断 12星座占い view 13,426

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持って生まれた欠点というのは、星座によって知ることができ、それぞれが違っています。自分の欠点について悩んだり、落ち込んだりする前に、自らを深く見詰め直して、欠点を生かしてツキを呼び込みましょう。

あなたのウィークポイント

蟹座は愛を司る星座。実力や才能をアピールするより、まず人に好かれ、愛されることで、運をつかむタイプです。感受性がこまやかで目立たないけれど大切な部分への気遣いが得意。そのため、華々しい活躍や実績があまりなくても、引き立てや抜擢を受けることが多いでしょう。
でも、情より理が優先される実力本位の環境では、得意のパターンが通じません。好かれようと気を遣うほど、能力不足の裏返しととられ、運を逃しがちに。また、目の前の運に条件反射的に飛びついて、大局を見誤る心配も。
加えて、蟹座は、感情を司る月を支配星に持つ星座。気分屋で好き嫌いが激しく、理性よりも感情に左右されがちなのも、ウィークポイントです。
仕事の話に私情を持ち込んだり、つい人をエコヒイキして、極端に態度を変えたり。後で冷静になって、その理不尽さや不公平さに気づき、大人げない自分を責めたくなることが多いはず。
また、頼られると弱く、マザコンや依存心の強い男性ばかりを選んで、結局、尽くし損に終わってしまう傾向に。“私って男を見る目がないかも……”悩むことも。

欠点を好きになるには

本来、“公”ではなく“私”を重視するのが、蟹座の特性。常に好きな人を優先するのは、“身内を他者から守る”本能です。あなたは相手の気持ちにとても敏感で、自分を慕ってくる人に対しては、母が子供を守るように愛情を捧げる女性。一方、なぜか好きになれない後輩や上司は、決まってクールで取っつきにくいタイプでは？
それも当然、彼らはあなたに関心がなく、優しさや温かさを求めてもいないからです。となると、人によって態度を変える自分を責めるのは筋違い。守るに値する対象を見抜く資質としてむしろ肯定し、伸ばすべきでしょう。ここぞっと思えば堂々と肩入れする、そんな大人の態度こそ大切に。
また、蟹座の愛情の形は、愛の根源ともいえる母性愛。あなたには、未完成の男を自分の手で育て、磨いて一人前にしたいという、深い愛と包容力の心があるのです。愛を注ぎがいのある対象さえ間違えなければ、先行投資となるはず。

欠点をカバーする法

行動力に欠ける蟹座にとって、手にした運を活かし、現実に根づかせるのは、運をつかむより大変かもしれません。そこで、チャンスを与えられたら。周囲の人にうまく話を持ちかけ。フォローしてもらうのが手。日頃から人気が高く、しかも人を見る目が鋭いあなたですから、適材適所の協力態勢が組め、運をしっかりと実績に変えられるはず。その結果、リーダーとしての資質にも光が当たり、運が確実にスケールアップ！
ツキがないと感じるときは、情報収集に励みましょう。いろいろな人と会ったり、雑誌やTVをマメにチェックしたり……。新たな金の卵を発見でき、運気に追い風が吹き始めるはず。さらに、母性の対となる父性―つまり男性に助言を求めるのも突破口に。また、自分へのご褒美も運を育てる栄養剤に。仕事や恋で努力が報われ始めたら、前から欲しかったものを買うなど、少し贅沢を。意欲や自信が増やしてきます。

自分を変える方法

ミントのお茶を飲む習慣を持ちましょう。感情の波を穏やかにし、いつも笑顔で親切なあなたをキープできます。大切なデートやパーティー、接待の際はミントの葉を1枚、バッグやポケットに忍ばせるとさらに効果的。なお、初対面の人と会うときは、白い服で。偏見を持たずにすみ、自分に有利な人選ができそう。