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錢天牛先生が占う2019年上半期の運勢

更新日：2018/12/17 12星座占い錢天牛 view 13,414

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錢天牛先生に2019年上半期の仕事運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。
来週は金運を紹介します。

第1位　うお座

　こちらについては救い到来、好転大吉となる。この時期の痛い目に遭う経験は後々のスキルアップに繋がるモノとなるので受け入れておく。その分あなた自身の仕事そのもののスキル向上についてはいくらでも救いがもたらされる。それは、あなたのそういった面を誉める人物や正当に評価する人物の登場という格好で気付かされる。それと、分野や産業を問わず、他は全部よくないのに仕事だけはうまく行くと思わせられる経験が多くなるとも。

第2位　かに座

　一般事務、タイムカードを押すことで始める仕事に関しては吉なんて運勢となる。職種では地味な役回りどころ吉。特にそういった予定のない人も、面倒見のよさ、かいがいしさが売りとなってくる。恋愛運でも触れたが、仕事以外の場面でも年下との関係が面白い。また、就職、転職に関することは大吉。職場環境の改善といったことに関してもいろいろと期待出来る。また、スキルの頭打ちが見られているとすれば、この時期で解放されることになる。

第3位　おとめ座

　特に問題のある感じではないが、新年度にちょっと荒れてしまう程度だね。その時期は単純ミスに注意となるが、上司や先輩といった存在との関係にも要注意となる。また、インテリア、食品、ホテル観光事業などの業種では大吉。そう、ホスピタリティが重要なのだ。業種以外のことで問題があるとすれば、やはりあなたのスロースターター、スローペースっぷり。結果的に評価されても、プロセスが問題視されやすい。あと、勘が冴えないのも終了。

第4位　ふたご座

　こちらの良さは別の形で残る。具体的な職種では、ファッション、美容、音楽、農業、造園（花、植物）、といったお仕事に関しては大吉となってくるので、自分の主観やセンスが活かせる仕事吉ということになる。また、他の職種でも、あなたを助けてくれる存在が登場。コンビを組む機会があれば、そのパートナーがいろいろ助けてくれる。また、お客さんに関することで事件が起きやすいという運勢が長年続いていたのだが、それはこの時期で終了。

第5位　さそり座

　こちらも勢いが消失。経済、流通、物販、農業といった業種に関わっていれば、それらの仕事に救いあり。また、仕事の変化、事件というより、金運の変動の方が今のあなたにとっては重要な運勢の動きになっていることもあり、そういう意味ではより多くの収入を求めようとして職を替えようとする衝動に駆られることが多くなる。それと、あとは運だけという段階でその運がなくなってしまっているということを改めて実感する場面がこちらでも。

第6位　みずがめ座

　客商売、人気稼業が好転、大吉。それ以外の職種でも、売り込み、プレゼントいった機会に救いがもたらされてくる。つまり営業大吉ね。それ以外では電気、工学、航空といったことに関する業種もいいね。だから、職種問わず大吉というわけではないのだが、こちらに関しては特に邪魔されない。就職、転職に関しては面接大吉なので問題なし。あと、全体運でも触れたが、交通、通信、教育に関する仕事については、この時期から悪くなくなる。

第7位　やぎ座

　単独作業が大吉という運勢となる。自分のペースが維持できる仕事に関しては割と良い。かなり地味な職種や薄暗い場所での作業が好転。裏方、黒子といった立場が大吉ね。また、業種問わず逆に大きな目標があればその結果を無理に求めない。結果が出るのはまだ先のことだから。仕事以外のことも含めてだが、余計なことをせずただ淡々とこなす方向で過ごすのが無難。あと、不動産や食品に関する事業が問題だったのだが、それはこの時期で終了。

第8位　てんびん座

全体運の通りだが教育、通信、交通に関する仕事は大吉。それらに関する新たな免許取得にもいい時期となるが、ことこれらの教育がらみのことに関しては、情報量が多すぎてその取捨選択に戸惑うことも。また、全体的な運勢が良くなるとはいえ、ホスピタリティに関する仕事は相変わらず良くないというか苦労させられる対象となるね。観光事業では受け入れる方ではなく移動する方が良いということになる。あと、この時期終盤の仕事運が不安定。

第9位　おうし座

　仕事に関しては、遊びの要素を盛り込んだアイデアの導入吉。遊びの要素だけではなく、コストのかかるようなアイデアでも可。通常では通らないような予算を通してもらうのにもいいわけだ。淡々と同じことを繰り返すだけの役割だと、ちょっとつまらない。また、暖かくなる頃までは、裏方といった役割や下準備といった事柄に関して大きな問題が起こりやすいという運勢が再来。情報リークなど秘密保持に関することでも事件が起きやすい。

第10位　いて座

　全体的な運勢の底上げはこちらにも好影響をもたらす。勢いのよさがこちらでも発揮されることになる。これまで自分の天職が見つからないと嘆いたのであればそれはなくなる。いや、この時期以降も継続して行うことになる業種、業務形態といったことがこの時期に固まってくるといったことも言える。また、物販や流通に関しては引き続き良くないということになっているね。それらに関する産業も良くないということになるよ。農業もだね。

第11位　しし座

　全体的な運勢のよさはこちらにもいくらかだが好影響をもたらすということになる。レジャー産業、エンタテイメント事業、スポーツ、アート、などなど、そういったことに携わっていればなおのこと吉。他の職種でもそんなに悪くない。でも、就職や転職、職場環境に関することは依然としてよくないままだね。加えて2月から3月にかけてもこちらがかなり荒れてくる。単純ミスに注意という運勢だが、上司との関係が悪化しやすくなるとも。

第12位　おひつじ座

　こちらはずっと悪いまま。ただ、前年見られたようなひどさは見られない。それとは別に資格取得、特に語学がらみの資格などお勉強に関する幸運あり。よいスクール、参考書などに巡り会うチャンスとなる。そう、ジャンルに囚われない知識欲に目覚めてくる。職種でもそういったこととかかわりのあるものが吉。インストラクター、教育関連に従事するというのもいいし、その現場に立たなくても、そういうことを扱う会社に就職や就業も吉。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
場所：東京都世田谷区代沢1-14-10
金額：1時間10,500円