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錢天牛先生が占う2020年下半期の恋愛運

更新日：2020/06/08 12星座占い錢天牛 view 4,272

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錢天牛先生2020年下半期の恋愛運の運勢を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。

第1位　かに座

　パートナーシップに関することだが、再び良いのか悪いのかよく分からない状態に戻ってしまいます。その状態は年末まで続くことになりますね。その代わり、上半期に非常に悪かったセックス運が悪くなくなってくれます。また、恋愛以外のことも対象となるのですが、年上との関係が不安定になって来ます。特に秋には悪化してしまう確率の方が高くなってしまいます。寒くなる頃にはそんなにひどくなくなるのですが、この状態のまま越年します。

第2位　おとめ座

　こちらは上半期までは大吉ということになっていましたが、下半期からは再び吉凶混在ということになっています。この状態は年末まで続くことになります。また、上半期まで問題のあった年下や後輩との関係ですが、それも年末までなくなることになりますね。あと、この下半期ならではの特徴ということになるのですが、異性運、すなわちセックス運が不安定になっているのです。特に秋ですが、ろくでもない存在の接近に注意しましょう。

第3位　ふたご座

　上半期までは異性やセックス運が大吉ということになっていましたが、再び吉凶混在という運勢に戻ることに。美味しい思いが出来る場面も引き続き見られるがその反対も、ということになって来ます。また、晩秋の恋愛運、年末の結婚などパートナーシップに関する運勢が吉という運勢になる時期がそれぞれ見られますので、こちらについては全体的にプラスに働く運勢ですね。それと、遠距離恋愛が非常に悪かったという運勢は年末まで消失。

第4位　うお座

　交友関係や団体行動に関することが大吉だったのが上半期まででしたが、下半期になると全体的な運勢に伴い吉凶混在ということになります。分母の広がりの話を上半期にしましたが、その力がやや弱くなります。分母というのは、これから恋人となる候補の数が多くなることですね。また、恋愛運そのものが良くなるのは8月、10月にはパートナーシップに関することに救い、11月には異性運に救いありという時期がそれぞれやって来ますよ。

第5位　みずがめ座

　一人の時間が幸せというか吉凶混在となって来るので、こちらでの進展はかなり地味なものになっています。シングルの皆様ですが、この下半期は見送って吉ということにもなりますね。早くて年末になるといろいろなことがハッキリし始めますので、それまでは結果を無理に出そうとしなくても構いません。また、この下半期通して見られることに、あなたと同級生及び同年代の人物との関係が不安定になっています。特に秋は悪化しやすいです。

第6位　やぎ座

　こちらも吉凶混在という運勢の影響を受けることになります。8月のパートナーシップ（結婚）運、9月の異性運、10月の遠距離恋愛、11月の年上との関係、晩秋の友達運、年末の秘密の関係、それぞれ吉であるという運勢が細かく見られるのですが、いずれも地味な感じになっています。また、地元や同郷の人物との関係が不安定になって来ますが、秋に悪化してしまう確率の方が高くなってしまいます。その不安定さもこちらに影響しますね。

第7位　さそり座

　上半期まで非常に良かったあなたと同世代同年代との関係ですが、下半期から再び悪い運勢も加わってきます。メールや談話などのさじ加減がまた難しくなってしまうのですね。また、非常に悪くなっていた地元、同郷の人物との関係ですが、そちらは年末までそうでもなくなっています。それと入れ替わりでというわけではありませんが、年下や後輩にあたる人物との関係が不安定になっています。特に9月中旬から11月半ばまでは要注意ですよ。

第8位　おうし座

　この下半期ならではということになるのですが、秘密の関係が不安定になってしまいます。そういう関係を持っていなければ問題ないのですが、もし持っているということであれば用心する必要が生じます。また、上半期までは年上との関係が非常に悪くなってしまいやすかったのですが、この時期になると一旦休憩ということになります。むしろ好転するとも考えられますね。なお、遠距離恋愛や先生と呼ばれる人物との関係は吉凶混合となります。

第9位　おひつじ座

　初秋の恋愛運、晩秋の結婚などパートナーシップに関すること、初冬のセックス運、とそれぞれ良い運勢となって来ます。ですから、悪いことばかりではありませんよ。むしろ良いのではないかと。また、上半期に大吉だった年上との関係ですが、凶の要素が戻ってしまいますので、こちらも吉凶混在ということになります。あと、上半期に非常に悪かった交友関係や団体行動ですが、こちらは年末まで可もなく不可もなくという状態に戻ります。

第10位　いて座

　上半期には好調な時期も見られたこちらですが、下半期通して不安定になって来ます。こちらが不安定になってしまう中心になりますね。特に9月中旬から11月半ばまでは悪化してしまう確率が高くなってしまうのですが、逆に良くも悪くも動きが見られるということにもなりますね。また、上半期に問題だったあなたと同年代同世代の人物との関係ですが、年末まではそうでもなくなっています。それと、年末にはモテ期到来ということになります。

第11位　しし座

　問題があったパートナーシップに関することですが、下半期から可もなく不可もなくということになって来ます。年末まではそのような感じですね。ですから結婚運そのものや結婚を視野に入れた真面目な交際に関しましては、秋までは無難だということが言えます。一方、年下や後輩、部下といった存在との関係が大吉という上半期だったのですが、そこに不運の要素が再びやって来ます。それらとの関係は、年末まで吉凶混在ということになります。

第12位　てんびん座

　こちらは上半期に最悪の状態になったのですが、下半期は可もなく不可もなくという状態に戻ります。また、反対に良くなっていた地元や同郷の人物との関係ですが、こちらは不運の要素が再び加わることになりますので、吉凶判断の難しいものになって来ます。また、下半期いっぱいパートナーシップに関することが不安定になってしまう影響で、結婚運が今一つということになって来ます。こちらですが、秋になると悪化する確率が高くなります。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
場所：東京都世田谷区代沢1-14-10
金額：1時間10,500円