錢天牛先生が占う2020年下半期の仕事運
錢天牛先生2020年下半期の仕事運の運勢を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。
第1位 しし座
こちらは再び吉凶混合状態となって来ます。ただ、全体的に運勢が悪くなくなりますので、その影響でひどいことにはなりにくいです。職場環境、就職や転職といったことが上半期後半までは大吉でしたが、下半期からは再びアクセルとブレーキが交互にかかってしまうということになるのです。また、その上半期まで問題のあった約束事に関してですが、そちらは問題がなくなります。あくまでも一時的なもので、秋までに重要な案件を済ませましょう。
第2位 おひつじ座
こちらも上半期までは素直に大吉だったのですが、下半期には全体運で触れた通り吉凶混在ということになってしまいます。この運勢は年末まで続くことになります。また、秋の運勢が非常に良く、就職や転職、職場環境に関すること、スキルアップの機会という運勢の時期がそれぞれやって来ますので、良い方に転んでくれる確率も高くなりますね。でも、いかなる場面で失敗との縁が強くなっていますので、仕事自体雑にならないように要注意。
第3位 かに座
こちらはパートナーシップに関することの運勢と連動して、ややこしくなってしまいます。面倒なことをこなすためのスキルも付くという運勢は年末まで続けて見られるのですが、それを邪魔する要素も再び混じってくることになります。それとは別に、仕事運そのものがかなり不安定になって来ます。こちらもそのまま越年することになるのですが、特に気を付けたいのが9月中旬から11月半ばまでですね。いずれも、職種や立場を問いません。
第4位 おうし座
こちらは上半期まで非常に悪かったのですが、この時期になるとその傾向が一時的にですが消えてくれます。特に晩秋の就職や転職、職場環境に関すること、初冬のスキルアップの機会ありという運勢の時期もそれぞれありますので、かなりの好転が期待出来ますね。問題となって来るのは単独作業や裏方といった役割に関すること。一人で過ごす時間が問題となるのですからね。あと、仕事に限ったことではないのですが、情報漏洩にも要注意。
第5位 やぎ座
こちらでも上半期が絶好調だったとしたら、その傾向はちょっと落ち着く方向になって来ます。序盤は職場環境や就職、転職に救いあり、11月にはスキルアップの機会ありという時期もそれぞれやって来ますので、仕事運がものすごく悪化してしまうということはありません。また、室内、不動産や食品に関することが下半期通して不安定なのですが、それらに関わる産業に就いていると普段以上に苦労させられるということが考えられますね。
第6位 さそり座
交通、通信、教育に関することが良くなり始めるので、それらに関連した産業に就くのがお勧めでしたが、悪い要素も加わって来るので完全にお勧めというわけではなくなりました。ただ、上半期に非常に悪かった家屋、不動産、食品に関することは、年末までそうでもなくなります。また、業種関係なくお勤めの方が特に関係するのですが、職場環境や就職、転職といったことが下半期は不安定になります。同僚との関係にも問題が生じやすいです。
第7位 うお座
お客さんのことが吉、まともなファン、フォロワーといった存在に恵まれるという運勢は上半期後半の運勢でしたが、下半期からそういったことがらに対して不運の要素が再び混ざることになります。工学関連のお仕事もそうですが、いずれも吉凶混在ということとになりますね。また、9月には職場環境、就職や転職、部下や後輩、同僚といった存在と幸せ、10月には約束事に救いあり、年末にはスキルの上昇といったことがそれぞれ見られます。
第8位 みずがめ座
単独作業、下準備、アトリエやスタジオなど俗世と隔離された環境での作業ですが、再び吉凶混在となって来ます。そう、何かしらの野望があるのであれば、そのために足りないことを補うのに向いてくるという運勢ですね。また、下半期は交通、通信、教育に関することが不安定なままになっていますので、それらに関する産業では普段しないような苦労をしやすいということにもなって来ます。他の産業でも、最低限の連絡を丁寧にこなしましょう。
第9位 ふたご座
特に可もなく不可もなくという感じになっているのですが、晩秋から初冬にかけて就職や転職を含めた職場環境に関する運が良くなってきます。仕事以外の場面も含め年下や後輩、部下との関係も好転します。それ以降の年末はスキルアップの機会到来となりますよ。問題があるとすればお客さんのこと。客商売についているということであれば、他のお仕事と比べ苦労をしやすいということですね。単に忙しいというだけでしたら良いのですが。
第10位 てんびん座
上半期は不動産、食品、その他ホスピタリティに関する仕事が大吉という運勢でしたが、この下半期はそれらの産業に不運も混じってきます。まあ、強力な幸運は残っているので、何かしらの嫌なことが起こってもすぐに解決する対象になるということです。就職や転職に関しては悪くなくなるのですが、仕事以外も含め安請け合いはダメだということになります。約束事が不安定になる影響ですが、特に9月中旬から11月半ばにかけては危険です。
第11位 おとめ座
上半期までは、主に就職や転職、職場環境に関することが問題になっていたのですが、それはなくなります。ですから、それらのことに関しては年末までであれば、可もなく不可もなくということになっています。また、上半期のご時世とは関係なくレジャー産業大吉という運勢だったのですが、こちらにも凶の要素が再び加わってきます。それと、ちょっと大変になって来るのですが、水回り、冠婚葬祭、清掃に関するお仕事が不安定になって来ますよ。
第12位 いて座
上半期までは物販や農業といった産業に就くのが大吉という運勢でしたが、その傾向に再び邪魔をする運勢も加わってきます。それらのことに関して吉凶混在という運勢は年末まで続きます。ただ、全体運で触れた通り交通、通信、教育に関することが悪くなっているので、無駄な苦労は年末までさせられなくなっています。あと問題になるとすればエンタテイメント産業ですね。この記事が上がる頃にいろいろ解除になっていれば良いのですが。
◆錢天牛プロフィール
占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。
対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606(FAX03-3414-4640)まで。
場所:東京都世田谷区代沢1-14-10
金額:1時間10,500円
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