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錢天牛先生が占う2019年下半期の全体運

更新日：2019/06/03 12星座占い錢天牛 view 23,444

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錢天牛先生に2019年下半期の全体運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。
来週は恋愛運を紹介します。

第1位　いて座

　上半期から引き続き12年に1度の幸運期。何かするのであれば今が勝負となる。ただシアワセになれるだけではなく、これまでハッキリしなかったことがハッキリするという運勢という傾向も変わらず。何はともあれよろずスタート大吉。令和への改元をきっかけに出来る確率が12星座中最も高いと言えるね。12月頭まで続くのだが、何もしないのは勿体ないよ。あと、恋愛やプライベートに関することが地味に問題だったのが既にその運勢は終了。

第2位　おひつじ座

　上半期に引き続き幸運の星がこの座にとってとてもよい角度を取っているので、秋までは比較的幸運。特に良いのは学問もしくは旅行に関すること。それら以外のことでもよろず発展という運勢でもあるね。また、突発的な事件との縁が永らく続いていたのだが、それについては上半期で完全に終了している。そんな運勢は一生やって来ない。何かしら長続きしなかった、突然終了するといった経験が多かったとすれば、それもなくなることになる。

第3位　しし座

　上半期から引き続き大吉。この一言で片づけても良いくらい。主にレジャーなどプライベートに関することが良いとされるのだが、芸術、スポーツ、エンタテイメントといった分野でも幸せ。また、仕事と健康に関することが問題になりやすいという傾向も継続事項となるのだが、少なくとも12月頭までは悪いままになっている。おまけに別の面からも仕事と健康が問題になりやすくなっているね。こちらについては今後しばらく続くことになるよ。

第4位　みずがめ座

　上半期より引き続き将来の進路など大きな目標を掲げるのが大吉。団体行動や交友関係で幸せという運勢も継続するね。そのせいというわけではないが、今後しばらく問題となって来るのが身内のこと。事件の起きやすい対象となってしまうのだ。ホームディシジョンが突如利かなくなってしまうといったことも。その影響で全体的な運勢が下がってしまうということもあるね。あと、秘密に関することも12月頭までは悪いままとなっているよ。

第5位　てんびん座

上半期より引き続き主に交通、通信、教育にシアワセのポイントありという状態が継続。それら以外の分野でも、あれしたいこれしたいという欲張りが普段以上に叶いやすくなるという傾向もね。また、一体自分は何屋なのだということを思いやすくなるという運勢で、いい意味で器用さを発揮する時期にもなるといういずれの傾向も12月頭まで続く。また、家庭や不動産、食品に関することの不運も同じく12月頭までは良くないままになっている。

第6位　おうし座

　緩くなった全体的な運勢だが、下半期もその傾向を継続させることになる。学問と旅行に関することが相変わらず良くないのだが、それら以外のことにはむしろ好影響をもたらすので運勢そのものとしては良いということになるね。あと、上半期から既に始まっているのだが、突発的事件との縁が強くなっている。事件とは大げさなのだが、何かが突如終了してしまう、そう、何かを長続きさせるのが難しい。ただ、逆に突如何かが始まるということも。

第7位　ふたご座

　上半期に引き続き運勢はタイトなモノとなっている。12月頭まではその傾向が継続するのだが、一見厄介な依頼事や面倒な役割についても、きちんとこなせる力が付いて来るようになる。また、大きな目標を掲げることに問題のあった運勢がずっと続いていたのだが、上半期の段階でそれは既に消失。今後しばらくの間が情報漏洩など秘密に関することに注意が必要になる。あと、上半期が相当落ち着かなかったとすれば下半期はそうでもなくなる。

第8位　さそり座

　冷静沈着、そう、クールさが売りとなるのは上半期より引き続き継続、12月頭まで続くことになる。以前の派手さがなくなったので物足りなさを覚えたまま。また、既に上半期の段階で変わったのだが、約束事やパートナーシップに関することが事件の起きやすい対象になって来る。コンビ突如解散なんてことだが、その逆で突発的にコンビを組むといったこともあるね。あと、交通、通信、教育に関するが良くないままなのも12月頭までだね。

第9位　おとめ座

　上半期からの継続事項となるのだが、家、家族のことが吉となっている。単純には家でゴロゴロしている分にはノホホンと暮らせる日々で、食べ物に関しても幸せ、ゆえに太りやすい傾向も続いてしまう。また、レジャーに関することも相変わらず良くないのだが、そこに学問と旅行に関することが今後しばらくの間問題が発生しやすくなるという運勢も加わって来る。ただ、それら以外のことには好影響がもたらされるので一応歓迎出来ることに。

第10位　うお座

　相変わらず全体的にパッとしない状態。心理的作用としては非常に保守的なモノになっているという動きが見られるって運勢だね。基本的事項の見直し吉もそうだね。毎日の習慣や義務に当たることは良いが、その他のことがね。まあ、真面目な人にとってはその真面目さが売りになるといったことも。なお、団体行動に関しても引き続きダメ。アピールやプレゼンで苦戦を強いられてしまうとも。ただ、全体的な運勢がわずかだが上昇したよ。

第11位　かに座

　運勢はまだ全体的に良くない傾向を継続。12月頭まで悪くなりっ放し。また、仕事、会社運が好転、主に就職や転職、職場環境の改善に引き続き向いているということになる。こちらについても12月頭までだね。また、その仕事に関してだが、長いこと地味に問題のあった運勢だったのだが、既にその問題点は消失。交友関係や団体行動に関することが今後しばらくの間だが問題になり始める。既にその兆候はちょくちょく見られていたけどね。

第12位　やぎ座

　引き続き全体的に悪い上に「表に出るな」という注文が付けられるようになっている。この傾向は上半期にも見られたね。そう、下準備ならば吉という運勢ね。もうすぐいろいろな意味でひっくり返る運勢がやって来るので、何かしらの野望があればそれに向けて足りないものを補う期間となるのだ。趣味の時間を増やして吉。単に趣味の時間で幸せとも。あと、既に見られているのだが、全体的に運勢が上がってきている。でも、まだ不運の方が勝ち。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
場所：東京都世田谷区代沢1-14-10
金額：1時間10,500円