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【金運】錢天牛先生が占う2021年上半期の運勢

更新日：2020/12/28 12星座占い錢天牛 view 3,574

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錢天牛先生に2021年上半期の金運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。

第1位　やぎ座

　こちらが吉凶混在のポイントということになって来ます。お買い物で幸せだったり失敗したり、といったことの繰り返しが予想されます。大型連休明けになりますと吉の要素が一時的ですが消えてしまいますので、大きなお買い物はそれまでに済ませるのがお勧めです。また、気を付けたいのが松の内以降3月頭までの株やギャンブルに関することですね。ここ最近は地味ながら危険な運勢となっているのですが、それが強調されやすいのですね。

第2位　かに座

こちらは既にそうなっているのですが、全体的に吉凶混在状態になっています。主にくじやプレゼント、貸借に関することがその対象なのですが、大型連休明けから吉の要素が一時的にいなくなりますので、こちらに関しましては更に用心する必要が生じます。また、中古品やアウトレット商品の購入が問題になるという運勢でしたが、そちらは正月明けで終了。あと問題になるのは、梅雨時期の金運そのものが不安定になることです。衝動買い注意。

第3位　てんびん座

　関係ない人にとっては痛くもかゆくも何ともないということになりますが、株やギャンブルに関しても問題の焦点となって来ます。戦績が乱高下するということが考えられます。それ以外では高級品や宝飾品の購入でも当たり外れが大きくなる、といったことになりやすいです。そう滅多に買うものでもないのですが、いずれも吉の要素がいなくなる大型連休明けまでに済ませるのが無難。あと、年明けから3月頭までの貸借はやや危険ですね。

第4位　うお座

　良くも悪くも問題になることといえば、こちらですと盗難や紛失との縁が強くなってくるということです。そういったリスクは勿論なのですが、逆にセキュリティの強化といったことにも向いてきます。また、普通に貯金や貯蓄も吉となります。これらにつきましては不思議なことにマイナスに出ることはありません。それと、2020年下半期まで見られていた金運が不安定であるという運勢ですが、こちらは松の内でやっと終了することになります。

第5位　みずがめ座

こちらは全体的な運勢が面倒くさいことになっている分、そんなに問題ないということになっています。2020年下半期までの盗難や紛失に注意という運勢は既に終了しています。運が良くない時に限って良いとされるのが金運なのですが、大型連休明けから大きく好転、大吉ということになり始めます。収入増加ということもあるのですが、お買い物など使う方でも幸せという感じですね。あと、3月から大型連休前にかけての株やギャンブルは不安定。

第6位　おうし座

　2020年下半期に見られた盗難や紛失に要注意という運勢ですが、それも松の内で消えます。また、金運そのものについては、3月初めから4月半ばまでに不安定になります。この期間の衝動買いには注意しましょう。しかし、その後大型連休明けから6月初めまでは逆に金運に救いありという運勢がやって来ますので、お買い物を楽しむならその頃がお勧めです。それと、6月中旬から不安定なのは不動産に関することです。物件探しなどですね。

第7位　しし座

　輸入品の購入に関しては不安定だったのですが、こちらも正月明けにその状態が終了、1月いっぱいまでは逆に救いありということになって来ます。また、ファッションへの投資も吉凶入り混じって来るのですが、こちらも大型連休明けになると救いの要素が一時的ながらいなくなってしまいます。その代わり、それ以降は金運自体が急上昇、くじ運やプレゼントに関する運が良くなってきます。労働手段以外での収入もそうですね。貸借に救いも。

第8位　さそり座

　家屋や不動産に関することが吉凶混在となったので、それに関する取引や物件探しなどで無理な投資をしがちになるといったことが考えられます。大型連休までなら何とかなりますが、それ以降はしばらく避けることをお勧めします。また、その大型連休明け以降から好転、大吉となって来るのが株やギャンブルに関すること。勝負運が高まるのです。スーパーブランドや宝飾品全般、本物の金といったものの購入にも向いてくることになります。

第9位　いて座

　こちらは2020年まで吉凶混合状態でしたが、既にそういう状態を脱しています。逆に1月いっぱいまではこちらに救いありとなっています。というわけでこの上半期は大きな動きが見られなくなります。また、株やギャンブルに関することが2020年下半期通して不安定な状態でしたが、こちらも松の内をもって終了します。あと問題があるとすれば、大型連休前から6月上旬までの貸借です。犯罪との縁もややですが強くなりますので用心しましょう。

第10位　おとめ座

　金運が不安定なので貸借は出来る限り避けましょうという運勢だったのですが、それは正月明けに終わります。お彼岸明けから新年度開始にかけてはくじ運やプレゼント運が良くなりますので、逆に金運が好転すると考えて良いですね。その頃のプレゼントは渡す方でも良い効果が期待出来ますよ。また、吉凶混合状態だった株やギャンブル、高級品や宝飾品購入に関してもやっと安定します。あと、終盤の盗難や紛失に注意ということになります。

第11位　ふたご座

　こちらも2020年までゴタゴタしていたのですが、この時期はそんなことにならなくなっています。むしろ正月明けから1月いっぱいまでは救い到来ということになります。また、長いこと見られていた家電製品の購入で失敗やすいという運勢も正月明けで終わりますが、それ以降は3月頭まで盗難や紛失に注意ということになって来ます。それと、大型連休前から梅雨入りあたりまでのお買い物は慎重に。その時期の金運そのものが不安定なのです。

第12位　おひつじ座

こちらが不安定になるのは正月明けから3月頭まで。衝動買いのリスクについては2020年下半期の際にもお伝えしたのですが、そうしてしまう確率を高くしてしまいます。また、年度初めから大型連休までは、逆に金運に救いありということになっています。それと、株やギャンブルに関することが不安定になりやすいのは6月中旬から。これは下半期にまたがりますが、終盤になると救いも加わって来るので、ちょっとややこしくなってきますね。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
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