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【全体運】錢天牛先生が占う2021年上半期の運勢

更新日：2020/12/07 12星座占い錢天牛 view 6,073

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錢天牛先生に2021年上半期の全体運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。

第1位　ふたご座

　全体的な運勢は上昇、よろず発展ということになって来ます。主に良くなるのが学問と旅行に関することですが、それら以外のことでも発展ありという感じになって来ます。有力な人物との良い縁が出来る、もしくは既存のつながりで2020年までに得られなかったことがらにも恵まれるようになりますよ。また、交友関係や団体行動に関することが不安定な運勢は正月明けで終了します。それと、3月から4月中旬までは全体的に不安定な運勢も並行。

第2位　てんびん座

　2020年までは全体的な運勢が冴えなかったのですが、上半期からは逆に上昇、大吉ということになります。まあ、全部が全部良くなるというわけではないのですが、主にレジャーなどプライベート、実技科目などに関することに良くも悪くも影響がありますね。また、約束事に関することが不安定だったのですが、その状態は正月明けで終了します。その後、逆に彼岸明けから新年度開始までそれらのことに救いあり、という運勢になってきますね。

第3位　みずがめ座

　さあ、いいのか悪いのかさっぱり分からない運勢が始まりました。運の良さと悪さとが同居しているのですね。そのポイントですが、特に悪い方は金運以外絞れないということになっています。良い方の効果としては、長年解決しなかったことやハッキリしなかったいろいろなことに一つの結論が出る、ということになっていますね。また、2020年下半期に交通、通信、教育に関することが不安定だったのですが、その運勢は松の内で終了します。

第4位　おひつじ座

　よろず不安定になるという運勢は松の内でやっと終了。それ以外にも、全体的な運勢はやや上昇しています。大型連休明けにまた少しだけ落ちてしますが、それまでは仕事運がややこしいことになっていた去年までよりかは過ごしやすくなりますね。その大型連休までは団体行動に関することが吉凶混在となりますが、それ以降は一人で幸せ、もしくは趣味に関することが大吉という運勢に変化します。人があまりいないところで過ごすのが吉。

第5位　いて座

　全体的な運勢は2020年と比べるとややですが上昇します。クールさが売りとなる運勢も弱くなりましたが、交通、通信、教育に関することが吉凶混在のポイントとなって来ます。こちらも2020年に極端に悪くなった時期がありましたが、この上半期は吉の要素も同居しますので逆に発展も期待出来ますよ。でも、大型連休明け以降は一時的に吉の要素がいなくなります。また、レジャーなどプライベートに関することが不安定な運勢は松の内で終了。

第6位　やぎ座

　全体的に良いのか悪いのかさっぱり分からない運勢は既に終了しています。この上半期はそれまでと違って落ち着いて過ごすことになりますね。よく言えばクールになれるというか、クールさが売りになるという感じです。でも、頑固さが仇になりやすいという傾向も同居しますので要注意。また、2020年下半期いっぱい見られた家、家族や身内、不動産や食品に関することが不安定だという運勢ですが、こちらは松の内でやっと終了となります。

第7位　うお座

　一人の時間や趣味に充てる時間に関して吉凶混合状態になりました。全体的な運勢も少しですが下がりましたが、団体行動に関することでのゴタゴタも起きやすくなくなりました。また、面白くなるのが大型連休明けからです。ほんのわずかな期間ですが、12年に一度の大幸運期が訪れます。何か企んでいることがあればそれを実現させるのに最も御適した運勢となります。それと同時に、長年スッキリしなかったことに一つの結論も出ますね。

第8位　かに座

　2020年までは全体的にきつく、特に約束事やパートナーシップに関することが吉凶混合状態だったのですが、そういう運勢は既に終了。ですから、比較的緩やかな感じになって来るのですが、ちょっとだらしなくなってしまいやすい嫌いも出て来ますね。その全体的な運勢がものすごく良くなるのが連休明け。よろず発展ありという運勢になるのですが、これはそのまま上半期いっぱい続くことに。主に学問と旅行に関することが大吉となります。

第9位　おとめ座

　2020年までプライベートに関することが吉凶混在となっていましたが、上半期はオフィシャルに関することが吉凶混在となります。その影響で全体的な運勢は下がってしまいます。まあ、強烈な悪化ではありませんのでご安心下さい。公私ともに上半期はそんなに大きな動きは見られませんので、どちらも安定していると言えますね。また、3月頭までの全体的な運勢も非常に良いのですが、学問と旅行に関することが不安定になってしまいます。

第10位　おうし座

　既にそういう状態になっているのですが、2020年通して見られた全体的な運勢の良さはなくなりました。いかなる場面でも真面目さが評価され始めるといった傾向が始まります。ただ、それがかえって仇になってしまうという運勢も同時に背負ってしまうので、そのあたりのさじ加減に苦労させられるといったことも。あと、1月中旬あたりから3月頭まあでは全体的に運勢が不安定になるのですが、4月半ばから大型連休までは逆に吉となります。

第11位　さそり座

　上半期における吉凶混在のポイントですが、家、家族、不動産、食品に関することとなります。それに伴い全体的な運勢も下がってしまいます。大型連休明けまではそんな感じが続くのですが、それ以降は逆に全体的な運勢が上昇、かなりの幸運が得られることになります。主にレジャーなどプライベートに関することで幸せ、という感じです。また、おせっかいになりやすい、オフィシャルに関することが不安定だという運勢は正月明けで終了。

第12位　しし座

　2020年にも少し見られたのですが、全体的にタイトな運勢になって来ます。主に問題になるのが約束事に関することなのですが、大型連休明けまではそれに関することが吉凶混在という運勢になっています。ですから、それ以降はきつさがちょっとだけ緩くなるのですが、タイトなことには変わりません。また、2020年下半期に見られた学問や旅行に関する運勢が不安定だという運勢ですが、こちらは正月明けで消え1月までは逆に救い到来です。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
場所：東京都世田谷区代沢1-14-10
金額：1時間10,500円