占い泉TOP>錢天牛>【仕事運】錢天牛先生が占う2021年上半期の運勢

【仕事運】錢天牛先生が占う2021年上半期の運勢

更新日：2020/12/21 12星座占い錢天牛 view 4,511

Pocket

錢天牛先生に2021年上半期の仕事運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。

第1位　おうし座

　問題の焦点はこちら。5月中旬までは吉凶混在状態が続きます。主にスキルアップに関してということになるのですが、上司とのことも一喜一憂させられやすくなります。こちらも大型連休明けに吉の要素がなくなります。ただ、それと入れ替わりでお客さんに関することが大吉という運勢がやって来ます。フォロワー吉。その他全体的な運勢も少しですが上昇しますよ。あと、裏方、黒子といった役割に問題ありという運勢も松の内で消えます。

第2位　おとめ座

　こちらが問題の焦点となります。いいのか悪いのかよく分からない状態が大型連休明けまで続きます。それ以降は良さが一時的ながらいなくなりますので、就職や転職、職場環境に関することが極端に悪くなってしまいます。ただ、2月中はそれらのことに救いの効果も出て来ますので、その間は良い方が勝つということになります。また、新年度開始前後の仕事運そのものが職種問わず不安定になって来るのですが、その間は遅刻にも要注意です。

第3位　しし座

　主に就職、転職、職場環境といったことがゴタゴタしていた2020年ですが、そういった傾向は既に消失、代わりに交渉事を始めとした面倒な役割に関することが吉凶混合ということになりました。職種問わずスキルの伸びが期待出来るのですが、それと同時にアテにしていたことや人がアテにならなくなってしまうというマイナス面も並行して見られます。そのマイナス面ですが、上半期終盤からより顕著に出てしまうということが懸念されます。

第4位　さそり座

　交通、通信、教育に関することがいいのか悪いのかよく分からない状態だったのですが、その状態のポイントが家屋、不動産、食品に関することに移動しました。やはり大型連休明けまでは入れ替わり立ち替わりで善し悪しがやって来ることになります。また、職場環境や就職、転職といったことや同僚との関係が2020年下半期以降不安定なままでしたが、そちらも正月明けで終了します。ただし、その後3月頭までは約束事に関することが悪化。

第5位　やぎ座

　こちらも地味な展開になって来ます。どうも冴えなかったということであれば、それはなくなりますね。3月頭から大型連休前までは就職、転職、職場環境に関することが不安定になるのですが、新年度開始と被るので特に悪い運勢だと感じずに済みますね。それ以降6月上旬までですが、約束事に関することが不安定になって来ます。また、室内、不動産や食品に関することが2020年下半期では不安定だったのですが、そちらも松の内で終了します。

第6位　てんびん座

　約束事に関することが不安定だという運勢も正月明けに終わることは、こちらにとっても好材料となります。仕事以外のことでも言えるのですが、面倒くささが薄くなってくれるのです。また、就職や転職、職場環境に関することは2月に救いあり、スキルアップに関しては6月が吉ということになっています。逆に大型連休前から6月上旬にかけては、仕事運そのものが不安定になるのですが、前述のスキルアップ吉という運勢に助けられます。

第7位　うお座

　お客さん、ファン、フォロワーといった存在に関することが吉凶混在という運勢は既に終了しています。一人の時間がある意味焦点となりますから、単独作業でいろいろということになりやすいですね。裏方、黒子といった役割や、隠密行動など秘密に関することも同様です。また、就職や転職、職場環境に関することが不安定になって来るのは6月中旬から。そのまま下半期に持ち越されることになります。それと、2月下旬からお彼岸明けまでは吉。

第8位　ふたご座

　全体的な運勢の良さは、こちらにも好影響をもたらすことになります。大型連休明けあたりからその全体的な運勢の良さが少し落ちますが、仕事運はますます良くなってきます。その時期は仕事以外の場面でも、真面目さが評価されるといったことも期待出来ますが、上半期通してそんな傾向ですね。また、2月下旬から彼岸明けまでの間も仕事運そのものに救いがもたらされ、こちらも職種問わずスキルアップのチャンスということになります。

第9位　みずがめ座

　こちらも吉凶混在という運勢の影響を強く受けることになりますね。大型連休明けからは吉の要素が一旦いなくなるので、余計なことや無理や背伸びをしないでおきたいところです。これは仕事に限ったことではありませんけどね。また、2020年下半期以来交通、通信、教育に関することが不安定になっていましたが、こちらも松の内で終了します。それと、大型連休前から6月上旬までは就職や転職、職場環境に関することが不安定になります。

第10位　いて座

　こちらは特に大きな動きを見せない感じになって来ますが、松の内でいろいろ終わった後に就職、転職、職場環境に関する運勢が不安定になって来ます。3月頭にはその運勢が終わりますが、ここ最近ややですがそれらに関することに問題を抱えていますので、こういう場面では控えめにすくのが得策ですね。それ以降から大型連休の手前までは、約束事に関することが不安定になります。新年度早々面倒な依頼を押し付けられやすくなっていますね。

第11位　おひつじ座

　こちらはさほど問題ではなくなります。年上さんとの関係が好転するのと連動して、職種問わずスキルアップの機会という運勢が正月明けから訪れます。これは1月いっぱいまでですね。また、問題になって来るのがお客さんとのことです。大型連休明けまでは吉凶混在ということになりますが、それ以降はやはり凶の要素しかの起こりません。代わって裏方に回る、黒子に徹するといったことが好転、大吉となります。人前で目立つのは凶ですね。

第12位　かに座

　2020年下半期に見られた仕事運そのものの不安定さですが、正月明けに終了します。スキルアップに関することも頭打ちということがなくなります。また、全体運で触れた大型連休明けからの幸運期ですが、こちらにも好影響をもたらすことが期待出来ます。それと、大型連休が始まる前から梅雨入りの頃にかけて仕事に限らず全体的な運勢が不安定になって来るのですが、ミス注意というリスクもありますがスピードが付きやすくなって来ますよ。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
場所：東京都世田谷区代沢1-14-10
金額：1時間10,500円