【2023年下半期の恋愛運】錢天牛先生が占う今週の運勢
錢天牛先生に2023年下半期の恋愛運の運勢を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。
第1位 やぎ座
こちらも今年の3月からということになるのですが、あなたと同年代、同級生に当たる人物との関係が悪化しやすいという運勢が始まっています。対象問わずコミュニケーションにおける失敗やトラブルといったこととの縁が強くなっているという傾向も見られます。また、今後しばらくの幸運のポイントとなるのが恋愛運そのものです。こちらから積極的に攻めるのもよし、いかにも声を掛けられそうな環境に出向くのもよし。もちろん、カップルにも幸せあり。
第2位 てんびん座
異性運及びセックス運大吉という運勢が最近始まったのですが、この運勢は今後しばらく続くことになります。恋愛に直接つながらなくても、異性の友達が普段以上に増えてくれるといった機会とも。仕事などでもその異性に助けてもらえることも多くなります。また、恋愛運そのものが悪かったという運勢も既に終了、悪くなったのは年下、後輩といった存在との関係です。年上との関係も下がってしまうのですが、それは恋愛限定と考えても可。
第3位 おうし座
こちらもオールマイティな幸運の恩恵を受けるということになってきます。この先何もないということになれば、それはあなたご自身の問題だと言っても大げさではないというくらいですね。また、新たに誰かと付き合うということのみならず、これまで未練などを引きずっていたということであれば、それを断ち切ることが出来るという運勢でもあるのですね。この断ち切れるという運勢ですが、もちろん恋愛限定というわけではありませんよ。
第4位 ふたご座
ここ最近よいのが秘密の関係。そういう関係でなくても奥ゆかしさが売りになるということも言えるのですが、そもそもそういうことは派手に売り込むものではないですよね。また、この先しばらく続くことになるのですが、年上や先輩といった存在との関係が今後しばらく問題になってきます。これらのことにつきましては恋愛に限ったことではありません。なお、恋愛運が良いのは11月中旬から12月初頭まで。これは、対象の条件を問いません。
第5位 かに座
どうもパッとしなかった年上や先輩と呼ばれる人物との関係ですが、この3月からかなり良くなるという運勢になっています。問題があるとすれば、先生と呼ばれる人物との関係ですが、こちらも総合運で触れた学問運と連動することになります。つまり、学問のジャンルによっては逆に大吉ということになるのです。また、秋の恋愛運は不安定ですが、冬になると吉という運勢に変化します。不安定な運勢の時も、悪いことばかりが起こるというわけではありません。
第6位 いて座
最近までこちらが大吉という運勢も見られたのですが、この下半期以降は残念ながらそういった強力な幸運はいなくなっています。ただ、年下、後輩、お勤めしているのであれば職場の同僚といった対象と幸せ、という運勢となっています。もちろん、これらの人物とのことは恋愛限定というわけではありません。また、同郷やご近所さんとのことにつきましては、今後しばらく雑な扱いをしないように気を付けてお過ごし下さい。親族ではない身内も。
第7位 うお座
あなたと同級生、同年代との関係が好転、大吉ということになっています。対象問わずコミュニケーションが重要なものになっている、という運勢も並行しています。また、年上の異性との縁を強めるという作用をもたらすのですが、これは恋愛に限ったことではありません。そういった年上の存在があなたのお守りになるとも。それと、パートナーシップに関することに救いがあるのは10月中旬から11月上旬までで、それ以降は異性運が12月上旬まで好転。
第8位 みずがめ座
家で幸せという運勢の影響ですが、ご近所、もしくは同郷の人物と大吉という運勢となっています。まあ、これらのことは恋愛が絡んでいないことにも通じます。今年の3月までであれば、こちらからマメになっておくのが吉という運勢だったのですが、現在はその逆で自分のところに人を招き入れて吉という感じになっています。また、こちらでも全体的な不運が明けたので、これまで遠慮がちだったということであればその必要もなくなりました。
第9位 おとめ座
異性運の良さは既になくなっているのと、上半期半ばからパートナーシップに関することが良くない状態になってしまった影響で、恋愛については悪影響を及ぼされるということになります。ただ、ピンポイントですと防戦一方というわけではなく、恋愛や結婚に好影響が期待できる時期もありますよ。たとえば、下半期序盤には恋愛と関係ないところでも元気になれる、積極的になれるという運勢が見られ、あなたの後押しをすることになります。
第10位 おひつじ座
序盤こそ恋愛運そのものが吉凶混在ということになるのですが、それ以降はそうでもなくなります。10月上旬までは恋愛に関してプラスに働いてくれるような状態が続くのですが、7月下旬から9月序盤まではその運の良さがおかしな動きを見せてくるといったことも見られます。それ以降は年下、後輩、同僚といった存在との関係が好転、10月上旬までは不安定な状態になっているパートナーシップに関することは11月上旬から好転します。
第11位 しし座
こちらも既にそうなっているのですが、今後しばらくの間異性運が大きな問題になってきます。セックスに関することもそうなのですが、単に異性との関係でマイナスの出来事が起こりやすいということになっています。ただ、パートナーシップに関することは悪くなくなっていますので、結婚運やそこまで考えていないにしても、真剣な交際に邪魔が入りやすかったという運勢も終了、むしろ不真面目な交際や関係がうまくいかなくなります。
第12位 さそり座
こちらが不運の焦点になるということになります。無理が利かなくなるポイントが恋愛になると考えて下さい。ただ、パートナーシップに関することが既に好転、大吉ということになっていますので、こちらが壊滅的状況に陥ってしまうということはありません。そう、結婚を含めた真剣な交際については、救いに留まらない幸運がもたらされるのです。なお、恋愛そのものにつきましては、お相手の条件によって逆に大吉となるということも期待出来ますよ。
◆錢天牛プロフィール
占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。
対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606(FAX03-3414-4640)まで。
場所:東京都世田谷区代沢1-14-10
金額:1時間10,500円
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