錢天牛先生が占う2020年下半期の全体運
錢天牛先生2020年下半期の全体運の運勢を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。
第1位 おとめ座
レジャーなどプライベートに関することが大吉だったということですが、下半期からは再び吉凶混合状態に戻ってしまいます。スポーツや芸術、エンタテイメントといった分野で才能発揮という状態にも邪魔が入りやすくなるということですが、それら以外の全体的な運勢としてはかなり良くなってくることになります。また、上半期終盤にきつさを感じていたとすれば、それも既に消滅しています。勘の当たり外れが激しくなってしまうとも。
第2位 おうし座
上半期に良いとされていた学問と旅行に関してですが、下半期になると凶の要素が戻ってきますのでそれらのことは吉凶混合ということになります。ただ、それら以外のことについては好影響がもたらされ、全体的にも運勢が上昇するということになります。この傾向は年末まで続くことになります。また、趣味の時間や一人で過ごす時間に関することですが、こちらは下半期通して不安定に。さほど強力ではありませんが邪魔が入りやすいのですね。
第3位 やぎ座
上半期前半までもそうでしたが、全体的に良いのか悪いのかさっぱり分からない感じになって来ます。こちらも上半期に触れましたが、本来ならば12年に一度の幸運期ということになるはずのところ、20年に一度の大混乱期ということにもなっていますので後者の勝ちということになりますね。その状態が年末まで続くことになります。また、下半期限定ということになるのですが、家、家族や身内、不動産や食品に関することが不安定になります。
第4位 さそり座
幸運のポイントだった交通、通信、教育に関することですが、下半期から再び不運も混じってきます。しかし、非常に悪かった家、家族、不動産、食品に関することは、年末まで問題がなくなりますね。それに伴い全体的な運勢も少しですが上がります。また、下半期通して不安定になるのが仕事と健康に関することです。特に秋になるとですが、仕事以外の場面でもおせっかいになってしまいやすいという傾向も加わってきて、そのまま越年します。
第5位 うお座
近未来でももっと遠い将来への計画を立てることに向いているという感じの上半期でしたが、下半期は一応そうしてくれる幸運の要素が残るものの不運の要素も再び混じってきます。年末までその吉凶混在状態が続くことになりますね。また、一人の時間や趣味の時間が非常に悪かったというのも上半期までの特徴でしたが、その傾向は年末まで消えます。全体的には上半期よりも下半期の方が、わずかな差ですが運勢が向上することになりますね。
第6位 いて座
クールさが売りとなっていた上半期でしたが、下半期からはそういうことに再び邪魔が入りやすくなってきます。冷静な判断がしにくくなるということですね。その代わり、上半期に良くなかった交通、通信、教育に関することですが、この下半期ではそうでもなくなります。年末まではのびのび取り掛かれますね。また、レジャーなどプライベートに関することが、ずっと不安定になっています。特に秋になると悪化する確率が高くなってきますよ。
第7位 みずがめ座
かなり運勢が悪くなっていた上半期でしたが、下半期は年末までそんなに悪くなくなります。逆に、その上半期ですが、他のことが良くなくても趣味の時間や一人で過ごす時間が大吉という運勢も、悪い要素が再び混ざりますので、こちらは吉凶混在に戻ります。また、下半期通して不安定になっているのが交通、通信、教育に関することです。それら以外のことでも、何かと何かを同時にこなそうとしてどちらも中途半端に終わりやすくなります。
第8位 ふたご座
下半期通して見られるのが、交友関係や団体行動に関することが不安定だということです。そのまま越年することになりますが、悪い意味で目立ちやすいという傾向も兼ねています。売り込みやプレゼンテーションについても、当たれば大きいのですが秋はかなり危険です。また、上半期非常に良かったとされる異性や金運ですが、下半期から悪い要素が戻って来てしまいますので吉凶混在ということになります。この運勢は年末まで続きますよ。
第9位 しし座
上半期はかなり悪化していたのですが、下半期からはそうでもなくなってきます。しかし、ここ最近まで見られた誰かの面倒を見ることが大吉という運勢に、再び悪い運勢が重なってしまいます。そのまま年末まで吉と凶とが混在します。また、学問や旅行に関する運勢が不安定になり始めるのですが、特に秋が悪いのですが、そのまま越年することになります。ただ、それらのこと以外に関しては、むしろ好影響が与えられることが期待出来ます。
第10位 おひつじ座
よろず不安定になるという運勢のまま過ごすことになります。公私問わず失敗との縁が強くなって来ます。ただ、元気にもなるというか勢いに乗っていろいろなことが出来るという運勢でもありますので、悪いことばかりが起きてしまうとは限りません。また、今年の春から好転大吉となっていた仕事と健康に関することですが、凶の要素が戻ってしまいますので吉凶混在という運勢に変化、その影響でそれら以外の運勢も下がってしまいます。
第11位 てんびん座
上半期後半に大吉だった家庭運ですが、再び吉凶混在となります。それに伴い全体的な運勢としても再び落ちてしまうことになります。ただ、その上半期に悪くなったレジャー、遊びの時間などプライベートに関することは、年末までそんなに悪くなくなってきます。また、この下半期ならではということになるのですが、約束事やパートナーシップに関することが不安定なままなのです。悪いことばかりとは限りませんが、ちょっとしんどいですね。
第12位 かに座
主に約束事やパートナーシップに関することが大吉という上半期でしたが、下半期以降年末まで悪い要素が戻って来てしまい吉凶混合状態に戻ってしまいます。人や物がアテに出来たり出来なかったり、という感じですね。また、下半期ならではということであることは他にもあります。仕事と健康に関することが不安定になってしまうのです。良い方に転んでくれることも期待出来るのですが、秋は悪化する確率の方が高くなってしまいますね。
◆錢天牛プロフィール
占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。
対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606(FAX03-3414-4640)まで。
場所:東京都世田谷区代沢1-14-10
金額:1時間10,500円
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