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【仕事運】錢天牛先生が占う2024年上半期の運勢

更新日：2023/12/18 12星座占い錢天牛 view 3,116

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錢天牛先生に2024年上半期の仕事運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。

第1位　いて座

　こちらも5月まで上半期の幸運のポイントになっています。主に職場環境、就職及び転職に関することが大吉ということになりますので、お勤め大吉ということになります。特にそれらのことが良いのは5月ですよ。また、今時の在宅ワーク、不動産や食品、ホスピタリティに関するお仕事につきましては、前年からあまり良くないという運勢になっています。しなくてもよい苦労をさせられやすい、失敗する確率が高いといったことが考えられます。

第2位　しし座

　こちらも引き続きということになるのですが、5月下旬まで幸運のポイントとなっています。ここ最近は仕事運だけは良いということになっています。職種や立場を問わずスキルアップの機会、スポーツで言えば登山やマラソン大吉、瞬発力より持久力も引き続き重要。これは仕事以外でも言えるのですが、仕事以外でも真面目さが売りになるという傾向も見られますね。また、2月中旬から3月下旬までは職場環境や就職、転職に関することが不安定。

第3位　やぎ座

　仕事より遊びの時間で幸せという運勢なので、総合運で述べたような産業に就くのが5月まで吉ということになります。レジャー産業大吉ということですね。また、交通、通信、教育に関することが悪くなっていますので、それらに関係する産業に就くことでは余計な苦労をさせられる確率が高くなっています。複数の職場をかけ持つというのは特に運勢上悪いというわけではありませんが、他業種同士の掛け持ちというのはお勧め出来ません。

第4位　かに座

　特に問題のある感じの運勢ではありませんが、5月から6月上旬にかけて職種問わず不安定になって来るということくらいですね。この期間は仕事以外でも、遅刻を始めとする時間に関するトラブルに要注意ということになります。また、お客さんに関する運が良いのもこの時期いっぱいで、特に4月末から5月下旬までは大吉ということになりますよ。対象は問いませんが、売り込みやプレゼンテーションに関しても大吉という感じになってきます。

第5位　みずがめ座

　この上半期も不動産や食品が大吉ということに関連した産業が吉、ホテル観光事業などホスピタリティ大吉ということになっています。出張や支店勤務などのアウェイよりも、ホーム吉という運勢も5月まで続きます。また、前年から始まっている経済学、流通、農業などに関することが良くない、という状態が見られています。まるで出来ないというわけではありませんが、そういう業界で普段以上に苦労させられるということになっています。

第6位　さそり座

　プライベートについては恋愛運で触れた通り充実しているのですが、こちらも総合運にある通り負けないくらいやりがいのある感じになっています。こちらでは、引き続きスキルアップに期待出来るということになるのですが、仕事以外の場面でもあらゆる困難を乗り越えられるようになってくる、という運勢が影響してくるのです。また、就職や転職、職場環境に関することにつきましては、5月の連休あたりから6月上旬まで不安定になります。

第7位　うお座

　この上半期も交通、通信、教育に関することが大吉だという運勢ですから、それらのことに関係する産業で幸せということになります。自分の職場のみならず、取引先にそういう存在があればよいですね。また、幸運のポイントというかお守りといった感じになるのですが、古典的なことが救いのポイントということになっています。就く職種問わず、セオリーとなっていることをひたすら守るということが引き続き大事だということになっているのです。

第8位　おひつじ座

　不安定となっていた学問や旅行に関する運勢は、正月明けにその運勢を終わらせます。その後1月いっぱいはそれらのことに救いありという運勢に変化するのですが、職種問わず仕事運そのものが不安定になってきます。それは2月半ばまで続くことになるのですが、仕事以外でも単純ミスや、遅刻など時間に関するミスに要注意ということになります。また、総合運で触れた全体的に不安定になるという運勢ですが、こちらにもその影響が出ます。

第9位　おとめ座

　約束事に関することが悪化したままなので、引き続き安易に契約ごとに同意するということは避けた方が無難だということになります。仕事以外でも安請け合いはダメという傾向も継続。また、学問や旅行に関することが大吉だという運勢もこの上半期まで続きますので、それらのことに関係した仕事に就くもしくは就いている人物との関係も吉ですよ。なお、2月中旬から3月中旬まで職場環境や就職、転職などに関することが不安定になります。

第10位　おうし座

　こちらにも幸運期の影響が勿論ありますよ。スキルの上昇にとどまらず、職種を問わず積極的な姿勢が評価されることになっています。そのスキルの頭打ちがあるとすれば、2月中旬から3月中旬までとそんなに長くありません。また、こちらも去年から見られていることですが、お客さんに関することが問題になりやすいという運勢が続いています。特に去年度末から新年度開始にかけて四苦八苦させられることになるのですが、まあクリアします。

第11位　ふたご座

　こちらも引き続きということになりますが、あまり良くない状態となっています。いわば不運のポイントということになりますね。ただ、3月中旬から4月序盤までにかけてですが、いくらか救いもやって来ることになりますし、この上半期の終盤からそれを蹴散らすような運勢がやって来ますので、それまでじっと我慢するのがお勧めとなります。仕事以外でも、セオリーを無視するようなことがあれば、失敗する確率が非常に高くなっています。

第12位　てんびん座

　就職や転職、及び職場環境に関することですが、この時期も不運のポイントということになります。総合運で触れた遊びの時間以外が問題になるという運勢が、こちらに影響していることになります。ただ、それはスキルアップということとは無関係なので、目標を持った意識があるがどうかで仕事場を含めた公の場での過ごし方が決定。また、仕事運そのものが不安定になるのは年明けから2月上旬まで。遅刻など時間に関するトラブルに要注意。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
場所：東京都世田谷区代沢1-14-10
金額：1時間10,500円