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Dr.コパのお悩み風水～子どもが産まれるのを機に引っ越しました(ゴエモンさん･28歳/山形県)～

更新日：2020/11/21 Dr.ｺﾊﾟ風水四柱推命復縁 view 5,306

子どもが産まれるのを機に引っ越しましたが､なぜか夫婦のそりが合わなくなり､別居してしまいました｡前のように仲よく暮らしたいのですが､夫が｢うん｣といいません｡

Dr.コパのお悩み風水～子どもが産まれるのを機に引っ越しました(ゴエモンさん･28歳/山形県)～

ｷｯﾁﾝの真上で寝ていたのが原因です｡寝室を移動して､南に｢復活の風水｣を｡
｢子どもが産まれる年に引っ越しをするな｣と､風水ではいいます｡ただでさえ出産は大きなﾊﾟﾜｰを使うのに､引っ越しで環境を変えると気力､体力､運をさらに消耗しがちです｡
赤ちゃんを産んだばかりのお母さんにとって､環境の変化は大きなｽﾄﾚｽになりますから､ｺﾞｴﾓﾝさんはｲﾗｲﾗすることも多かったのでは?では､2人が住んでいた家の間取り図を見てみましょう｡
東南のｷｯﾁﾝは､｢幸せな主婦をつくるｷｯﾁﾝ｣｡
方位自体は悪くありませんが､その真上に寝室があります｡

火や水を使う空間の真上で寝ると､運がﾀﾞｳﾝしやすいのです｡
夫婦のそりが合わなくなった原因は､たぶんこれでしょうね｡まずｷｯﾁﾝに芳香剤を置き､寝室を別の部屋に替えるか､それがﾑﾘなら､ﾍﾞｯﾄﾞや布団の下に白い紙やｶｰﾍﾟｯﾄを敷きましょう｡
もう1つ､南のﾊﾟﾜｰを高めることも大事です｡夫婦がもう1度愛し合う情熱を燃やすためには､南の｢繰り返し｣｢復活｣のﾊﾟﾜｰが必要なのです｡一対の未の置物を家の中心に向けて置きましょう｡
・観葉植物と未の置物を一対ずつ置く､・風通しをよくする､・水を置かない｡
さらにｸﾞﾘｰﾝとｵﾚﾝｼﾞ色を基調にして､南方位を吉相に整えてください｡

◆Dr.コパプロフィール

1947年東京生まれ。日大理工学部建築学科卒。建築家として設計事務所を主宰するかたわら、風水の家相･方位･インテリア学の第一人者として、「風水地理の理論」を展開。“Dr.コパ“の愛称で、雑誌･テレビなどマスコミでも活躍中。Dr.コパの風水とは、周囲の環境によって運を開花させようという環境開運学のこと。身のまわりのすべての環境、つまり住まいはもちろん、洋や食べ物、遊びやギャンブル、また人間関係や考え方を整え、運気をより良く変えていこうというものです。Dr.コパの風水は楽しんで実行することが大切です。自然から受ける幸運を、自分の知っている範囲の理屈に合わないからといって受け入れないのでは幸運はやってきません。楽しんで実行して、みなさん幸せになりましょう。