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錢天牛先生が占う2020年上半期の恋愛運

更新日：2019/12/09 12星座占い錢天牛 view 18,135

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錢天牛先生に2020年上半期の恋愛運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。

第1位　おとめ座

かなり良くなかったね。でも、こちらには救いの要素が加わって来るのでひどい目に遭っていたとすればそれは減少。それが完全になくなる期間もちゃんとあって、3月下旬から6月いっぱいだね。長年引き摺っていた異性の存在があれば、その期間で吹っ切れてくれるよ。そういうきっかけとなる出来事が起きやすくなってくるのだ。特に恋愛対象としては絞る必要もなくなるので、気に入った異性がいたら積極的にアプローチしておくのが吉となる。

第2位　やぎ座

こちらについてもそんなに悪くなくなってくるはずなのだが、吉凶混在という運勢はこちらにも影響を及ぼすことになる。しかし、全体運で触れた通りこれまでうまく行かなかったことが逆にうまく行き始めるという運勢なので、それもこちらに好影響をもたらすよ。また、3月上旬から4月頭にかけての恋愛運が吉となっているので、年度替わりの出会いに例年以上の期待が持てる。大幸運期も3月下旬から上半期いっぱい素直に発揮させるしね。

第3位　ふたご座

結婚が特にそうだが、パートナーシップに関することに救いがなくなってしまう。それどころか、この上半期序盤はそれに関する運勢が不安定になってしまう。春以降は可もなく不可もなくということになるが、そのために結婚出来なくなる、もしくは離婚してしまうということにはならない。また、ここ2年ほど異性運、セックスに問題があった状態だったのだが、そこに強力な救いが到来。初めのうちは吉凶混在だが、彼岸以降になると吉のみが残る。

第4位　かに座

パートナーシップに関することの変化はこちらにも当然影響があるよ。ここ2年ほどずっと良くなかった結婚運にも救いがやって来たのだ。最初のうちは良いのか悪いのかよく分からない状態なのだが、彼岸明けあたりから上半期いっぱいそれらのことが大吉となる。そう、邪魔が一時的とはいえいなくなるのよ。その代わり、その期間中は異性運が悪化してしまう。特にひどくなるのは4月から5月の連休明けまで。あくまでも真面目な交際が吉。

第5位　おうし座

全体的な運勢が良くなる代わりに、去年まで見られたこちらでも良さはいなくなってしまう。結婚運やパートナーシップに関してはこの時期もいろいろ問題が生じやすいのだが、電撃的な動きも見られやすいので多少は楽しみにしてよい。それと、2月前半まで去年まで良かった異性運が荒れてしまうとも。他に問題があるとすれば、彼岸明けからの年上との関係。こちらは一時的に悪化してしまうのだが、これは上半期いっぱい続いてしまうことに。

第6位　うお座

広く年上大吉という運勢は終了、2月中旬まではその年上との関係が逆に不安定になってしまう。また、ここ2年ほど問題だった交友関係や団体行動に関することだが、それらのことに救いの要素が加わり始めたのだ。それらのことで痛い思いをしてきたということであれば、そういう経験をすることは減少するね。さらに、完全に消えるという期間もある。彼岸明けから6月いっぱいまで。抑えられていた恋人候補の分母の広がりがようやく始まる。

第7位　おひつじ座

ここのところ良く無かった年上との関係だが、その傾向も逆転することになる。そう、そういった対象との関係が好転するのだ。これは、恋愛に限ったことではないよ。また、恋愛に関してはこの上半期は特に大きな動きを見せないのだが、その分悪いことも起こりにくくなっている。問題があるとすれば、彼岸明けからの交友関係や団体行動で、クラブやサークル内恋愛に悪影響を及ぼす恐れあり。なお、春以降の同級生同年代との関係は高値不安定。

第8位　いて座

ある意味モテ期だったのだが、それも終了。真面目さが売りになるとのことだが、そういうキャラの持ち主さんとの縁も良い意味で強くなり始める。今まではそういう人物との折り合いが良くなかったので、それは逆転することになるね。特に彼岸明けから上半期いっぱいまではクールな感じの人物と大吉。あと、恋愛運が良くなるのは2月から3月上旬まで。これは貴重なものになるね。結婚などパートナーシップに関して良くなるのは4月以降。

第9位　みずがめ座

団体行動吉という運勢は既に終了。2月中旬まではそういったことに関して不安定になってしまう。サークル、クラブ、コミュニティといった組織で起こる問題に巻き込まれやすくなる。それ以降はそうでもなくなるけどね。だから、恋愛にもそのことが悪影響をもたらすとも。また、恋愛運そのものが好転するのは4月以降となるのだが、全体運で触れた通りあらゆることが悪化してしまう時期と被るのでどこまでその運勢が効力を発揮させるかだね。

第10位　しし座

こちらの良さもなくなってしまい、上半期序盤までは逆にマイナスに転んでしまう確率の高い不安定さが付きまとってしまう。今後よくなってくるのは年下、及び後輩いとの関係。去年まで誰でも可だったのだが、そういう対象が限定されることになるのだね。年上との関係は去年以来突発的に切れてしまうか関係を持ち始めるか、といったことになっているので、相対的に年下との関係の方が無難。特にそれが顕著になるのが彼岸明けから6月まで。

第11位　さそり座

これまであまり良くなかったあなたと同世代同年代との関係だが、この上半期でいくらかマシになり始めてくれることになる。まめさが仇になっていたということであればそういう経験も減少するよ。そのまめさが武器になるのは3月下旬からで、しばらくその状態をキープさせることになるよ。そのあたりのさじ加減も上手になっているだろうから、上達ぶりを上半期後半通じて発揮させることになるね。問題があるとすれば地元、同郷の人物。

第12位　てんびん座

去年まで良かったはずの同じ年齢、ないしは歳が近い異性との関係はどうってことなくなってしまう。2月半ばまではそういった人物との関係もそんなに良くないね。良くなってくるのは地元や同郷の人物との関係。これまであなたとは良くない組み合わせになってしまうことになっていたが、そうでもなくなり始める。しかし、その3月下旬からはこれまた一時的ではあるが、恋愛運そのものが悪化してしまうということに。6月末までの辛抱だね。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
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