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錢天牛先生が占う2020年上半期の仕事運

更新日：2019/12/16 12星座占い錢天牛 view 8,755

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錢天牛先生に2020年上半期の仕事運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。

第1位　おひつじ座

勉学に関することへの幸運もいなくなるが、荒れなくもなって来るね。仕事運そのものは長いこと良くなかったのだが、それも逆転というか好転することが期待出来る。やはり彼岸明け以降はスキルの伸びを中心に良さが素直に発揮されることになる。ただし、そうなる前の仕事運がちょっと不安定になってしまうけどね。単に多忙になる程度で済むということも。あと、お彼岸以降はお客さんのことが問題になり始めるが、上半期終了とともに消失。

第2位　しし座

こちらは長いこと良くない状態だったのだが、この上半期前半までは吉凶混合状態となっている。そう、去年までよりかはかなりマシになるということが期待出来るのだが、本当にこちらが大吉になるのは3月下旬から上半期終盤まで。悪い要素が一時的にいなくなるのだ。でも、その悪い要素は他のことに悪影響をもたらすことになるので、特に約束事に関しては3月中旬までに済ませるのが無難。間に合わなければ下半期以降に延期するのが吉。

第3位　やぎ座

単独作業大吉という運勢は消えてしまい、そういった場面ではちょっとだが不安定な状態になってしまう。就職や転職、職場環境に関することについては4月以降に好転。新年度開始後ということになるね。仕事以外の場面でも年下や後輩、部下といった存在との関係が吉ということになる。また、3月下旬から上半期終了時までに見られる大幸運期だが、やはりこちらにも影響がある。色々決められなかったことがあれば、その期間に結論が出るよ。

第4位　かに座

こちらは去年まで良かったのだが、正月から2月半ばまでは逆に荒れ気味になってしまう。特に就職や職場環境に関することね。ただ、仕事運については良さが別の形で残ることになるよ。全体運で触れた通り、あらゆる困難に打ち勝つ能力が身に付くのはこちらにも好影響をもたらすことになるよ。そう、重要な役割が巡って来るのだ。去年まではただの面倒な役割を押し付けられてしまうといった感じだったのだが、それも逆転することになる。

第5位　ふたご座

年明けはいくらかだがちょっと荒れ気味となってしまう。2月後半からはそういう問題も消失。それでこちらは可もなく不可もなくということになると言いたいところだが、彼岸あたりからこちらが非常に悪くなってしまう。この上半期いっぱい見られる不運ということになるのだが、仕事以外でも凡ミスに注意という運勢も兼ねることになるよ。俄かにスキルが伸び悩むといったことも考えられるね。これは職種問わずということになってくるよ。

第6位　てんびん座

ここ2年ほど良くなかった不動産、食品、その他ホスピタリティに関する仕事だが、これらの仕事に関しては地味に好転し始めることになる。まだ良くない要素も残ったままだからね。その良くない要素が一時的ながらいなくなるのだが、そうなると前記の産業に関することが非常に良くなってくるよ。ホスピタリティ大吉となるので、ホテル観光事業に就くのも良くなるね。旅館の女将も吉だね。食品に関してはそれを扱う会社手の就職であれば吉。

第7位　さそり座

経済、流通、物販、農業といった業種に関しては去年までの幸運が失われる。上半期序盤まではそれらの産業に関して不安定になってしまうね。まtくぁ、交通、通信、教育に関することが良くなり始めるので、それらに関連した産業に就くのがお勧めとなる。新年度に合わせて就職ということになると、そういった産業であればより力を発揮する機会が多くなってくれるよ。他の産業でも器用さを発揮するとも。資格試験などにも好影響ありとなる。

第8位　うお座

他がパッとしなくてもこちらだけは良いという運勢は既に終了。逆に、上半期序盤まではその仕事運が不安定になってしまう。また、お客さんのことが永らく問題だったのだが、それについても救いがやって来てくれることになる。ようやくまともなファン、フォロワーといった存在に恵まれ始めるのだが、本格的にそういうことが良くなるのは3月下旬からだね。あと、工学関連のお仕事にも光が差してくる。主にエンジニアと呼ばれるお仕事だね。

第9位　いて座

こちらでも勢いがなくなってしまうのだが、真面目さが売りとなったあなたにはただ淡々とこなすことで評価を上げることになるね。これまでの約2年間は物販や農業といった産業に就くと余計な苦労を背負いやすいという運勢だったのだが、それも逆転して吉に転じることに。それと、就職や転職、職場環境に関することが良くなるのは3月から4月頭にかけて。そう、年度替わりに当たることになるね。それ以降もスキルアップの機会到来。

第10位　おとめ座

こちらは可もなく不可もなくと言いたいところだが、レジャーや恋愛に関することが好転大吉となっている間こちらは非常に悪くなってしまう。そう、上半期後半のことね。主に就職や転職、職場環境に関することが問題になって来るのだが、それまでと下半期以降はそうでもなくなってくる。だから、それらのことに関してはその期間を避けて動くのが吉だね。あと、人間関係で言えば部下や後輩、年下といった存在との関係が問題になりやすくなる。

第11位　おうし座

悪化するとすれば3月下旬から6月いっぱいまで。スキルの頭打ちや仕事以外の場面でも凡ミスを犯しやすくなってしまう。遅刻など時間に関するトラブルにも注意だね。特に4月から5月半ばまでにもそういう傾向が強くなってしまう。ただ、全体的な幸運もあるので、多少悪化してもその好影響の方が勝つね。それだけその幸運は強力なのだ。また、資格試験で苦労させられていたとすれば、それもなくなってくることが期待出来る。学生大吉。

第12位　みずがめ座

去年までお客さんに関することが良かったのだが、上半期序盤まではそういうことに関して不安定、悪い方に転んでしまう確率も高い。ただ、この2年ほど良くなかった単独作業、下準備、アトリエやスタジオなど俗世と隔離された環境での作業は逆転、吉に転ずることに。何かしらの野望があるのであれば、そのために足りないことを補うのに向いてくる。特に彼岸以降6月いっぱいまで。彼岸前まではそういったことが吉凶混在となっている。

◆錢天牛プロフィール

占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。

対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606（FAX03-3414-4640）まで。
場所：東京都世田谷区代沢1-14-10
金額：1時間10,500円