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満月で読む天空模様☆2024年1月分

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更新日:2024/01/15 12星座占い ミシェル・メイ view 989

ミシェル・メイ・美菜子先生が2024年1月の満月からのコラムを書き下ろしてくださいました。
以下先生からのメッセージです。


【2024年1月】満月で読む天空模様



1月後半から2月にかけて鳴る、宇宙のアラームは、1月26日の満月と、2月10日の新月です。満月では水瓶座の太陽と獅子座の月が向き合う満月です。

水瓶座といえば、この1月下旬より、いよいよ冥王星が水瓶座入りします。太陽とほぼ前後しての、水瓶座入り。このことから、1月下旬からはガラリと世界の空気が変わっていくことでしょう。それをちょうど満月でシンボリックに体験することになりそうです。日本では経済の動きとしても体験しやすいのですが、ちょうど新NISAも始まるので、まるでこの天体の動きがわかっていたかのような制度ですね。とはいえ世界レベルにおいては、もっと大きな動きがあっても不思議はないでしょう。水瓶座というサインが新しいテクノロジーをシンボライズすることから、何か新しいテクノロジーに関することも大いに考えられます。ただし、この時期はまだ『はしり』の時期ですから、満月では混乱がピークになるのかもしれません。

またこの時期は、長らく逆行していた牡牛座の天王星が順行になり、改めて前に進み始める時期にあたります。大地を揺るがすシンボルを持つこの天王星は、水瓶座に進行した冥王星とともに、多少の混乱をどうしても招きやすいでしょう。ここには建造物の破壊という意味合いも含まれてくるので、物理的にも精神的にも、ガタガタとグラつく時なのです。けれどそれも何か意味のあるプロセスであるはずで、揺れたりブレたりしながらも、新しいシステムへと、私たちは変遷していくはずです。

未来世界というワードが、リアルに目の前に提示されていくようなこのタイミングですが、2月10日の新月では水瓶座で太陽と月が重なりますから、この新月を機に、後戻りしない新しい世界を皆が認識することになるのではないでしょうか。これは個人レベルでももちろん同様ですから、この時期から何か一新していく…という事を体験する人も多いと思われます。実際にはまだ始まっていなくても、新しい生活がどんな感じになるのかなんとなくわかる…という人も多いかもしれませんね。

いずれにしても、年明け早々から、世紀レベルでの大きな変革のハシリを、我々は体験していくことになるはずです。世紀レベルというくらいですので、これは2026年までかかる変革のハシリです。その幕開けをいよいよ体験するシーズンになった…という事です。水瓶座はテクノロジーだけでなく宇宙や天文もシンボルするサインですから、とても印象深い、2024年1月下旬から2月の新月までの特別な期間になりそうです。



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