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Dr.コパの風水辞典~その1~_1

Dr.コパの風水辞典~その1~

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更新日:2020/09/17 Dr.コパ 風水 四柱推命 姓名判断 view 5,764

風水に関する知っておきたいワードをチェック!


Dr.コパの風水辞典~その1~



相性のよい年(あいしょうのよいとし)

引越しや不動産購入には本命星による吉方位の他に、世帯主の相性のよい年もチェックするとよい。

相性は干支でグループ化され、以下の通り
(たとえば、世帯主が酉年生まれなら、丑年か巳年か酉年という具合。)
・子-辰-申のグループ
・丑-巳-酉のグループ
・寅-午-戌のグループ
・卯-未-亥のグループ


神棚を祀る場所(かみだなをまつるばしょ)

家の中心にある部屋が、北~西方位にある部屋がよく(ただしトイレの隣はNG)、部屋の北や西に置く。鴨居から上にとりつける場合は、下を人が通らない位置につけること。また、1階に祀り、2階に神棚の真上に人が通るスペースがある場合、神棚上の天井に「雲」という字を書いて貼っておくこと。マンションも同様にする。


干支の置物(えとのおきもの)

「その年の干支がその年の幸運を運んでくれる」と考え、ラッキーアイテムとされる。年が変わるごとに新しい干支を置くのはもちろん、「過去の運を取り戻す・蘇らせる」ために、過去の干支を置く方法も。コパ風水では、その年のラッキー方位に置くのが基本。


厄落とし風水(やくおとしふうすい)

凶相の家に住み続けると、家や住人に厄がつく。また、日常厄といって、日々の生活の中でつく厄や、ストレスが厄となって人の運を下げる。その厄を落とすために、主に盛り塩や掃除、玄関たたきの水洗い、ラベンダー色を用いる風水のこと。


盛り塩(もりしお)

住まいや住人の厄落としをしたり、「欠け」などの凶相をパワーアップしてくれる風水術のひとつ。盛り塩は、粗塩を用いるのが鉄則。1回約10gを小皿に盛り、玄関やダメージ部分に置く。交換は1週間に1回程度。


◆Dr.コパプロフィール
1947年東京生まれ。日大理工学部建築学科卒。建築家として設計事務所を主宰するかたわら、風水の家相・方位・インテリア学の第一人者として、「風水地理の理論」を展開。“Dr.コパ“の愛称で、雑誌・テレビなどマスコミでも活躍中。Dr.コパの風水とは、周囲の環境によって運を開花させようという環境開運学のこと。身のまわりのすべての環境、つまり住まいはもちろん、洋や食べ物、遊びやギャンブル、また人間関係や考え方を整え、運気をより良く変えていこうというものです。Dr.コパの風水は楽しんで実行することが大切です。自然から受ける幸運を、自分の知っている範囲の理屈に合わないからといって受け入れないのでは幸運はやってきません。楽しんで実行して、みなさん幸せになりましょう。



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