【仕事運】錢天牛先生が占う2022年上半期の運勢
錢天牛先生に2022年上半期の仕事運を占ってもらいました。
12星座別の運勢をランキングでご紹介します。
第1位 てんびん座
こちらは上半期中盤まで幸運のポイントになります。主に就職や転職、そういう予定がなければ職場環境に関することが好転、大吉ということになりますね。スキルアップにつきましては、業種立場を問わず上半期終盤以降期待出来ますよ。また、レジャーもそうですがエンタテイメント産業については再び悪化します。スポーツや芸術に関する仕事がそれに該当しますね。とまあ、これら以外の産業でしたら問題なし、むしろ幸運ありということに。
第2位 ふたご座
こちらは上半期の幸運のポイントということになって来ます。職種業種を問わずスキルの向上が見られる、といったことが期待出来ます。真面目さが評価されるという運勢ですと別項目でお伝えしましたが、それを反映させる結果がそういうことになるのですね。問題があるとすれば学問に関することということなのですが、語学以外でも資格や免許の取得といったことで、運だけというところに持ってきてもその運がアテにならないということも。
第3位 さそり座
こちらが好転するのは上半期終盤からです。5月の大型連休以降のことですね。それまではレジャーに関することが大吉ですから、そういった関連の産業で幸せということになります。問題があるとすれば金運でも触れますが不動産に関することや、総合運で触れた家庭科、つまり料理など食べ物に関することです。それと、ここ最近そうなのですが、約束事に関することで事件が発生しやすいという運勢が続いています。安請け合いは控えて吉です。
第4位 うお座
恋愛などプライベートに関することもそうなのですが、中盤まではこちらにも好影響がもたらされることになります。自信が付くのはこちらに関することですね。仕事につきましては、業種や立場に関係なくこれまでの努力がやっと報われる対象となって来ます。向いている仕事は何ですか?と問われるのに困ってしまうくらい、好きなことをやりましょうということにもなりますね。ただし、悪い意味で目立ってしまいやすいデメリットには要注意。
第5位 かに座
こちらは特に大きな動きを見せないが、資格や免許に関することで好転を見せ始めてくる。これは現在の仕事とは限らず、将来希望する進路にもかかわることでもありますね。また、就く仕事としてでもそれ以外でも良いのですが、学問や旅行に関することが大きく好転しますので、それらに関連した産業であれば吉ということになります。一方、問題となるのは金融、冠婚葬祭、宗教、水回り、清掃といった産業で再び苦労しやすくなることですね。
第6位 おひつじ座
基本的にはお客さんに関することが悪化してしまうので、そちらで苦労させられることに。これは以前にも見られた運勢の傾向ですね。また、一人で幸せという運勢は仕事にも好影響あり。単独作業、秘密に関しては恋以外にも通じることになるので、秘密に関連した業務で活躍出来ますが、暗躍といった方が似合いますね。こちらについても、業種や立場を問わず結果を出すのは早くて終盤以降。それまでは与えられたノルマを淡々とこなして吉。
第7位 いて座
家で幸せという運勢は、家以外の屋内における作業に救いをもたらします。産業では不動産、食品、ホテル観光事業といったものが吉ということになります。そう、ホスピタリティが大きく関係したものが良いのですね。自分からあちこち動くのが良くないとは言いませんが、そちらは相対的に問題になりやすくなってしまっていますからね。他に問題となるのは、交通、通信、教育に関する産業で四苦八苦という運勢が復活します。連絡ミス注意。
第8位 みずがめ座
こちらは中盤まで大きな動きを見せません。分野で言えば経済学大吉ということになって来ますが、それ以外ですと生物学ということになるのでしょうか。まあ、農学大吉ということにもなって来ますので、現在そういうお仕事についていなくても植物に関することを仕事にするのは吉ということになりますね。無理に仕事にしなくても、職場においてある観葉植物の手入れ、ないしは面倒を見るということも開運に繋がりますね。酪農も吉ですよ。
第9位 やぎ座
交通、通信、教育に関することが好転することになりますので、それらいずれかに関わる産業に就くのが吉ということになります。既に他の産業で就職なさっているということであれば、それらのことが勤め先で強みになって来ます。器用さを身に付けるということもこちらに好影響を与えますが、フレキシブルという言葉との縁も強くなりますね。また、流通、物販、農業、酪農、花屋さんを含めた植物に関する産業では一苦労させられやすいですね。
第10位 しし座
こちらもやや障害含みということになって来ます。パートナーシップに関する運の悪さは、こちらにも影響を与えるということになって来ます。しかし、普通のお勤めに関することにはこの上半期いっぱい問題はなく、むしろ年度変わりの直前までであれば就職や転職、職場環境に関することに救いありということになって来ます。それと、仕事運そのものが好転、職種問わずスキルアップの機会という運勢も、上半期終盤になって見られることに。
第11位 おとめ座
こちらが不運のポイントとなってしまいます。こちらも昨年までは吉凶混合状態だったのですが、この上半期は凶の要素のみが残ってしまうということになるのです。主に就職や転職、そういう予定がなければ職場環境に関することということになるのですが、これらのことで余計な苦労をしやすいということですね。しかし、約束事に関することが好転しますので、中盤までは契約に関することに救いがもたらされるということになっていますよ。
第12位 おうし座
こちらは不運の中心ということになってしまいます。もう後半戦にはなっていますけどね。凡ミスに注意という運勢でもあるのですが、それは仕事に限ったことではありません。また、問題となるのはスキルの頭打ち。伸びないというわけではないのですが、伸ばすまでに苦労させられてしまうのです。ただ、お客さんに関する運勢が良くなるので、接客業などそういうお仕事であれば問題ない、というよりも中盤まで良い結果が出しやすくなります。
◆錢天牛プロフィール
占星術師・錢天牛の長男。先代錢天牛の急逝に伴い2001年からその役割の全てを引き継ぐ。先代と比較して基本的には穏やかで物腰が低く、占いを「行動のためのモチベーションとして使ってもらいたい」という良識的な占い師である。鑑定は事務所のほか、渋谷のライブハウス「青い部屋」での出張鑑定も行っている。
対面鑑定をご希望の方は、03-3414-1606(FAX03-3414-4640)まで。
場所:東京都世田谷区代沢1-14-10
金額:1時間10,500円
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