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【2020年3月】満月で読む天空模様

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更新日:2020/03/15 12星座占い ミシェル・メイ view 3,220

ミシェル・メイ・美菜子先生が2020年3月の満月からのコラムを書き下ろしてくださいました。
以下先生からのメッセージです。


満月で読む天空模様



3月から4月に鳴る宇宙のアラームは、3月24日の新月と4月8日の満月です。新月では牡羊座で太陽と月が重なっての新月。そもそも牡羊座は12星座のトップバッターですから、新しい1年が始まる宇宙のサイクルのスタート地点ということになります。ですから3月24日の新月から、新たなステージが開幕することになるでしょう。

また4月の満月は、牡羊座の太陽と天秤座の月とでの満月です。アグレッシブな太陽と心地良いものだけを拾いたい快楽的な月が、世界の2極化を促していきそうです。また4月は火星も山羊座から水瓶座へと進行しますので、3月と4月とではだいぶムードが変わります。大まかに言うと、3月は個人的な眼差しで4月は世の中全般を見るような広い眼差しということに。情緒的な状況から客観的な状況への変遷とも言えます。そして人によってはその客観性をクールに感じることもあるかもしれません。

ところで先月のコラムで海王星の話をしました。2月後半から3月前半の特性として海王星が示すもやもや感と伝染性のもの注意と述べました。結局それは新型のウィルスという形で私たちは体験することになったわけですが、3月後半には17日頃、21日頃、23日頃と、立て続けに小さな分岐点があるようです。春分の日あるいは24日新月からは、世の中の状況として2つに分かれていくのではないかと思われます。そして上記で触れたように、4月の満月での2極化への扉が本格的に開いていくことになりそうです。

ちなみに4月からの課題は、牡牛座の天王星が火星に刺激されて示されるので牡牛座の象意である「物質的な面」がメインになるでしょう。それは例えば、経済そのものであったり物流のことかもしれませんね。いずれにせよ私たちは、なにがしかここでハードルを越えていかなくてはいけないのですが、5月に少し変化も含みながらゴールデンウィークまで持ち越す可能性もあるものです。4月の時点で言えば、新しく始まったサイクルに翻弄されながらも、新しい技術や新しい解決策を掴むのだろう…ということです。


◆ミシェル・メイ・美菜子プロフィール
大卒業後、結婚・出産を経てのち、西洋占星術、ユング心理学を独学。西洋占星術を元にしたホロスコープチャートの読解を得意とし、対面鑑定においてはホラリー占星術も併用する。それらに心理学の技術を組み合わせた「恋愛カウンセリング」は人生をプラスに変える指針を与えてくれると評判を呼び、主婦を初めとした多くの女性から高い支持を集め、今や延べ鑑定数は数千に及んでいる。



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