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満月で読む天空模様☆2021年4月分

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更新日:2021/04/15 12星座占い ミシェル・メイ view 2,231

ミシェル・メイ・美菜子先生が2021年4月の満月からのコラムを書き下ろしてくださいました。
以下先生からのメッセージです。


【2021年4月】満月で読む天空模様



4月から5月に鳴る宇宙のアラームは、4月27日の満月と、5月12日の新月です。いずれも太陽は牡牛座に。満月では牡牛座の太陽と蠍座の月が向き合っての満月になりますね。

牡牛座といえば、数年まえから天王星が入っていて、変化を嫌う牡牛座の頑固で保守的なところにメスが入っている状態です。少し前からのキャッシュレスへの働きかけや、書類申請のデジタル化推進など、牡牛座の天王星はそれなりに着々と保守的な世界を一新している最中にあります。そして今年は牡牛座にある天王星に対して、水瓶座の木星・土星がさまざまな課題を投げかけてくる星回りにもあります。このアスペクトから、今年は地震も起こりやすいことになります。

さて、そんな牡牛座に太陽が回ってきてスポットがあたり、4月終わりに満月という流れですから、遅々と進まないことがピークになってその後ドドーと流れ出す…といったこともシンボルされることに。これはコロナ禍にもオリンピックにも当てはまりそうです。そして満月後の月末当たりに一番の緊張感がやって来そうです。ちょうど4月下旬から火星のサインが変わり、双子座から蟹座へと進行しますから、このことからしても、月末の緊張感が読み取れます。この緊張感は保守派と革新派であり、いわば旧派と新派といったものです。ですから既存のやり方に対しての新しい案、今までの習慣から新しい習慣、古いものから新しいものへ…ということになるのでしょう。今までの常識を、強制的に新しい価値基準へと変えていくようなことが示唆されているわけです。そしてそれが5月12日の新月からリセットされることになるでしょう。

5月12日の新月後からは、今年の山場もやってきます。5月は今年頭からの力バランスの変化や、右往左往するようなことも起こりやすい、ポイント月間でもあります。日本では4月から新しくスタートすることが多いわけですが、4月からスタートしたことが、この5月にまずつまずきそうな気配もあります。とはいえこの「つまずき」は、より良くなっていく為のプロセスでもあるので、必要な過程のうちです。

ところで、牡牛座の太陽にナビされるこの4月後半から5月前半ですが、この時期の風潮としては、誰しもが「自分の財」を考える時でもあります。人によってそれはお金や不動産だけでなく、人物であったりもっと個人的な持ち物であるかもしれませんが、いずれにせよ「自分にとって真の財」について、向き合うことになるのだと思われます。



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