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満月で読む天空模様☆2022年8月分

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更新日:2022/08/15 12星座占い ミシェル・メイ view 1,449

ミシェル・メイ・美菜子先生が2022年8月の満月からのコラムを書き下ろしてくださいました。
以下先生からのメッセージです。


【2022年8月】満月で読む天空模様



8月後半から9月にかかけて鳴る、宇宙のアラームは、8月27日の新月と、9月10日の満月です。8月23日の昼から太陽は乙女座に入っていますので、新月では乙女座で太陽と月が重なることになります。そして9月の満月は、乙女座の太陽と魚座の月が向き合っての満月ですね。

7月終わりからの、今年一番の山場を過ぎてきたこのタイミングですが、乙女座へと進行する太陽は、乙女座の質感そのままに“調整”をしていく流れにあるはずです。あちこちに飛び火したものや、様々に変化したことなどあれこれを、少しずつ整理していくような感じでしょう。その中にはうまく収まっていくものもあれば、とりあえずの処置だけで保留になるものもあるでしょう。とはいえ新たに炙り出される問題も出てきそうです。

またこの時期からの大きな特性として、8月下旬から双子座に入る火星の話があります。火星は通常、約1か月半ごとに星座を変わっていくのですが、8月下旬から双子座に進行する火星は、この先、逆行なども繰り返しながら、来年の3月まで双子座に在位し続けることになるのです。双子座はコミュニケーションの星座でもありますから、そこに長く火星が入ることで、コミュニケーションは議論のように、攻撃的な側面を持つことでしょう。また、双子座が示すメディア全般の世界では、トラブルが断続的に噴出しそうです。この背景が、この先7か月は続くということです。

さて8月下旬から9月中旬までは太陽が乙女座ですから、火星の位置から示されることは、社会に大きく表現されるさまざまなトラブルや出来事、といったことになります。火星ですから、先月から引き続き「火を吹く感じ」もあるはずです。世界で起こる熱波や火災や火山の噴火など、天災や災害として表に出てくることはやはり多いのではないかと思われます。また、世界の表舞台の主役が『火星』なので、つまり『戦い』が主役のようになっている時期でもあります。火星は「戦い・競走・火」を表わすものだからです。他には、火星そのもの(宇宙にある太陽系の天体である火星)が話題になることも考えられますが、これはこの時期だけでなく、継続していくことになるのではと思います。

そしてまた、この火星の位置は、一昨年来からのコロナ禍を示す海王星に障る位置となりますから、そちらにも大きな課題が出てくることでしょう。太陽、火星、海王星、と、この時期の配置からすれば、対応への意見は分かれやすく、こちらも議論が迷走していきそうです。とはいえ、8月終わりの乙女座新月では、乙女座領域である医療に関わる分野で新しい展望も出てくるのではないかと思われます。そして短いサイクルで、物事の流れは局面をどんどん変えていくことになりそうです。



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