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更新日:2022/12/15 12星座占い ミシェル・メイ view 1,236

ミシェル・メイ・美菜子先生が2022年12月の満月からのコラムを書き下ろしてくださいました。
以下先生からのメッセージです。


【2022年12月】満月で読む天空模様



12月から1月にかけて鳴る宇宙のアラームは、12月23日の新月と、1月7日の満月です。太陽が山羊座に入ってまもなく起こる12月の新月ですが、こ少し前の20日夜から、木星が牡羊座へと進行しています。このことから、新月前後からは、価値基準や情勢などがガラリと変わりやすいでしょう。向こうにあったボールが手元にくる(あるいはその反対)かのような、そんな切り替えタイミングの新月になりそうです。

また新月から満月は山羊座の太陽がナビする時期で、年末からはエネルギー問題がより強く再浮上してきそうです。それに伴って経済面も改めてクローズアップされるでしょう。エネルギーと経済は2022年のテーマだったのですが、土星と連動していますから2023年3月まで継続するはずです。日本では円安、世界ではインフレなどもありますが、冬の電力消費や災害など、さまざまな観点からエネルギーと経済の問題を捉えることになりそうです。クリスマスを過ぎて年末から1月17日までは水星の逆行もあり、その時期とも重なるので、物事は“3歩進んで2歩下がる”ような感じで進みそうです。

さてこの山羊座シーズン、大いに世界レベルでも国レベルでもドラマチックな要素もあるのですが、個人においてはどうか?というと、山羊座が示す『権威』と牡羊座が示す『新しい道』のせめぎ合い、そして牡牛座が示す『安定保守』と水瓶座が示す『自由』の葛藤が、個人レベルでも体験されやすい時です。具体的には、自立を促される感じの体験が多いのではないかと思います。上に逆らって自分の道を行く…のようなイメージでしょうか。誰かの後をついて行く事に魅力は感じなくなる…というエッセンスのものです。

今まで身を置いていたところがどんなに慣れていてぬくぬくしていても、新しい何かを見つけてしまったからには、どうしても新しい道を歩いてみたくなるものです。そんな気風を感じる時であり、しかして背景は、エネルギー問題やら経済問題やらと、重たい背景もある時ですから、自分とちゃんと向き合っていきたいものです。



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