占い泉TOP>血液型占い>ステイホームの自粛太り、ダイエット法は？

ステイホームの自粛太り、ダイエット法は？

更新日：2021/08/15 血液型占い性格診断相性 view 1,333

Pocket

Dr.RYUKO先生に『ステイホームの自粛太り、ダイエット法は？』をテーマに血液型占いで占ってもらいました。

A型：ストレスが太らせる？リラックスも大事に。

将来の不安や外出自粛でストレスを感じていると、心のバランスをとるホルモンが不足して、食欲を増進させ体への脂肪蓄積を促すホルモンが増えてしまうのだとか。心配性でストレスを感じやすいA型の人はとくに、注意が必要かもしれません。
良くも悪くも生活習慣を変えにくいＡ型の人。ストレス発散のために嗜好品に手が伸びてしまうなど、間違った生活習慣も続けてしまいやすい傾向です。反面、ダイエットが大変だったとしても、一度成功したらベスト体型を維持しようと心がけます。もともとは自制心の強い性質なので、反動からリバウンドすることも少ないでしょう。
「１か月後に〇キロ減量」など無理のない目標をしっかり決めて計画を立ててコツコツやっていくダイエットがオススメ。Ａ型の人は、他の血液型に比べると、「こうしよう」と一度決心したら、自分の決めたことを継続して守れるので、そこを活かして、無理なくできるものを習慣づけましょう。「夜は甘い物を食べない」「揚げ物は週に〇回まで」など、「自分はこれならできるだろう」と思うルールをつくって習慣づけてみましょう。
また、几帳面なＡ型の人は、食べたものをメモすることも、ダイエットに効果を上げそうです。家にいると、お腹が空いていなくてもつい食べてしまいがち。そんなに食べていないつもりでも、記録に残すと意外と食べていることに気づきます。食べた時間、料理名、飲んだもの、間食を見直すことで、カロリーコントロールも効いて、栄養の偏りなども修正できるでしょう。
Ａ型の人は、ヨガやウォーキングなど血流を良くする激し過ぎない運動を取り入れながら、規則正しい生活と、野菜を中心とした和食という食生活を続けるだけで自然と痩せやすい体になる事が出来ます。また、お家時間を有効活用できる半身浴は、ぬるめのお湯に長時間浸かることで、リラックス効果もあるうえに、代謝がアップし、ダイエット効果が期待できます。

B型：楽しみが食べ物に集中？バランスが大切。

本来好奇心が旺盛で、楽しみを見つけることが得意なＢ型の人。外出が減ることで刺激が少なくなって、食べることへの楽しみにウエイトがかかり、ついつい食べ過ぎてしまう可能性があります。外食を控える代わりに、食べたいものをデリバリーしているうちに、あれもこれも食べてみたいという好奇心がそそられ、つい注文が増えたり、スーパーやコンビニでまとめ買いとばかりに、おやつも爆買いして、結局いっぺんに食べてはカロリーオーバーになってしまったりということもありそうです。
また、Ｂ型の人は気に入った食べ物を見つけると、そればかり食べてしまう偏食気味な傾向もあるので、バランスの良い食事メニューを取り入れるようにしましょう。
そんなふうに食べ過ぎや偏りを防ぐためにも、食べたものを撮影して見直す方法をとってみましょう。メモをとることが面倒だと感じるＢ型の人も、携帯で写真を撮ることで簡単に記録に残すことができます。現在は食事内容を写真に撮って残せるダイエットアプリもあるので、上手に活用すると良いでしょう。
たんぱく質をしっかり取り、気晴らしがてら適度に運動をしながらのダイエットを続けましょう。Ｂ型の人は、主食の炭水化物を減らしておかず中心の食生活にするとすぐに痩せることができるという説も。乳製品と相性が良いといわれるので、チーズやヨーグルトなどを積極的に摂取していきましょう。
飽きやすい性質のＢ型の人は、ダイエットも中途挫折してしまう恐れがある反面、性格に合ったダイエット法を見つけて成功すると、その方法を続けてベスト体重を保てます。もともとストレスを抱えてまでダイエットしないので、成功後に反動がくることもあまりないでしょう。自慢がてら人にダイエット方法を教えるのも楽しくなります。興味の薄いことを我慢して取り組むことはできないので、自分自身が「面白そう！」と思える方法を探してそこから入っていくのが良策です。例えば、フィットネス系ゲームソフトを使って遊び感覚で運動するなども良い方法です。

O型：動かないことが悪循環？筋力をアップさせて。

ステイホームの自粛生活を続けているせいで、体を動かす機会が減ってしまっているかもしれません。運動不足になると、体形や体重に良くない変化が生じることも。O型の人は良く食べて良く動いてベスト体型を維持している傾向。運動量は減っているのに、同様の食事をしていれば、その分体重が増えてしまうでしょう。また、運動不足によって筋肉量が減ることで基礎代謝量が減り、消費できるエネルギーそのものが少なくなることも太る原因です。
余ったカロリー分を家事労働で消費したり、人混みを避けた場所でのウォーキングを習慣化したりするなど、意識して身体活動量をアップさせましょう。様々な筋トレやストレッチを紹介しているサイトもあるので、それらの配信動画を見ながら、自宅でチャレンジするのも良いでしょう。お気に入りの音楽を聴いたりしながら、楽しく体を動かしてみるのも良さそうです。
楽な方向に流されやすいところがあるＯ型の人は、食事制限に関しては意志が弱いと、すぐに挫折してしまうことも。おいしそうなスイーツを見ると、「明日からにしよう」と先送りしがち。また、常に空腹を伴うストイックなダイエットで成功したとしても。我慢したストレスから必要以上に食べ、リバウンドしてしまうこともあります。極端にならず、性格に合ったダイエット法を習慣づけましょう。
食材では肉との相性が良く、食べても太りにくいといわれるO型の人は、炭水化物を控えながらお肉でお腹を満たすのがダイエットの近道。ただし、肉にもカロリーがあるので、運動を必ず組み合わせることが大切です。たんぱく質をしっかりと摂取して運動をすると筋肉量が増えて代謝がぐんと上がり、自然と脂肪を燃焼させる事が出来る体を手に入れることができます。

AB型：見られないことが油断に？美意識を取り戻して。

もともと美食家が多いといわれるＡＢ型の人。自粛期間で家にいる時間が増えたことにより、通販のお取り寄せグルメにはまったり、普段は取り組めなかった手のこんだ料理やお菓子作りに挑戦しては摂取カロリー量が増えたり、そうではなくとも、なんとなく冷蔵庫を開けて食べてしまう、というケースも。美味しいものを食べているときに加えて、さらに部屋でまったり過ごすことが大好きなタイプなので、運動不足に輪がかかって放っておくと体型に影響しやすいでしょう。
体型の変化には、外出が減って人から見られることが減ったことも原因として考えられます。実際に人と会う機会がなくなると、人の目を意識しなくなり、ＡＢ型の人がもつ本来の高い美意識も発揮されず、体型の維持を怠ってしまうことにもなりがちです。
持前の美意識の強さに目覚めると、よりキレイになりたい、オシャレを楽しみたいという欲が出てダイエットにも意欲的になるタイプ。
知的好奇心が旺盛なＡＢ型の人は、ダイエットもいろいろな方法を試してみるのがオススメです。情報リサーチから始めて、関心の持てるものを選んで試してみましょう。ネットや本で研究を深めていくことで、より意欲に拍車がかかるかもしれません。手先が器用でアイデア豊かなので、美味しいダイエット料理を自ら考案して楽しむこともできそうです。
ＡＢ型の人は、野菜や果物、ナッツ類に加え、卵の白身と相性がよく、肉よりも魚がよいといわれます。比較的カロリーが低く、たんぱく質も豊富なのでダイエットに是非活用して行きましょう。食べ過ぎないためには、よく噛んでゆっくり食べることもポイントです。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、空腹が満たされます。噛む回数を決めたり、食事に玄米や根菜、海藻など噛み応えのある食材を取り入れたりしましょう。

◆Dr.RYUKO　プロフィール

本名は朝羽竜子（あさはねりゅうこ）血液型、数秘術のほか、西洋・東洋の占術にも広く通じる。占術を使ったカウンセリングや自然エネルギーを用いたヒーリングなどで癒しを施すドクターとして活動中。血液型別のアドバイスを提唱。女性誌などでの執筆も行っている。