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Dr.RYUKO先生の血液型占い【11月運勢】

更新日：2020/11/15 血液型占い性格診断相性 view 2,052

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Dr.RYUKO先生に『恋が実りにくい理由とは？』をテーマに血液型占いで占ってもらいました。

A型：慎重になりすぎていない？

Ａ型は慎重で受け身。先のことや周囲のことも気を遣います。社内恋愛なら同僚や上司にどう思われるかを考えますし、結婚となれば、当然、家族のこと、お金の問題や相手の両親との同居はどうするかなど、さまざまなことで考え込むでしょう。それが全部クリアできるかどうかがだいたいわかるまでは、安心して結婚には踏み切れない傾向です。
交際を始めればその先の結婚についても真剣に考える人が多いＡ型なので、責任を感じて、最初からつきあうことさえ躊躇することもあります。自分は適齢期だけど、相手は結婚にはむずかしそうな状況にある相手だし・・・と思うと、好きでも行動に移さないところがあるなどです。
慎重なのはＡ型の長所でもありますが、その慎重さや責任感が恋愛にブレーキをかけてしまうことがあることも自覚したほうが良いかもしれません。

B型：難しい相手を選んでいない？

根がせっかち、忍耐強く何かをするのは苦手なＢ型。でも交際したいと思う人がいたからといって、そうそう相手とうまくいくわけでもありません。相手の気持ちを動かすためには、ある程度は時間をかけたマメなアプローチも必要です。
加えてB型は、恋愛にちょっとした刺激を求める性質。それが「難しい相手を選ぶ」という傾向にあらわれたりもします。たとえば、妙に個性的だったり、恋人がいたり、結婚していたり、そんな相手と結婚に至るのは当然難しいのですが、いったんつきあいはじめると、一途になり、他の相手に乗り換える気にもなれず、結果として、それが婚期を逃すことにつながったりします。
ごく普通に問題のない条件の相手でも、照れ屋なところが過度に出てしまったり、親戚づきあいをためらったりして消極的なまでいると、結婚になかなか発展しないこともあります。

O型：一方的すぎていない？

こうと決めたら情熱的に突き進むＯ型。恋愛ではかけひきなどは苦手で、ストレートに相手に迫り、追いかけてしまいがち。それが相手から見ると強引に感じて、逃げたいと思ってしまうことにつながる場合もあります。熱心なアプローチやプロポーズも、相手に「押し切られる」という感じを抱かせて、警戒されかねません。
情熱は大事ですが、相手としては、やはり自分を尊重してくれる人でないと困ると思うはず。真剣さのあまり、押す一方になっていないか、自分で見つめ直したいところです。
恋愛から遠ざかっているという人は、異性に対し、「上から目線」的な接し方をしている可能性もあります。「自分を立ててもらいたい」という心情の異性も多いのですが、Ｏ型は言葉でそれを表すのが苦手な人も多いので、優しくないイメージを醸し出していないかといったことも、考えてみてください。

AB型：理想を求めすぎていない？

プライバシーを大切にするＡＢ型は、異性のアプローチに対してガードが固く、反射的にピシャっと遮断してしまいます。そうされた相手は、「自分には望みがないのかな」と引いてしまうことも少なくありません。
ＡＢ型は理想が高いので、思い通りの異性に巡り合うまでは・・・という思いから、アプローチしてきた人に対してあえてアラを探して拒む、ということもありますし、心地よいシングルライフスタイルをくずしてまで結婚なんて・・・と思っていることもあります。
ロマンチストで恰好よく恋愛したいという気持ちが強いので、所帯じみてしまう結婚生活に踏み出せないこともあるのです。本当に「恋人がほしい」「結婚したい」と思っているのか、自分の本音を見つめ直してみるのもいいと思います。
また、交際が長いのに、自分から結婚したいと言えない気弱なところから、「長すぎた春」で破局してしまうケースも比較的多いので、意思表示をしっかりすることも必要です。

◆Dr.RYUKO　プロフィール

本名は朝羽竜子（あさはねりゅうこ）血液型、数秘術のほか、西洋・東洋の占術にも広く通じる。占術を使ったカウンセリングや自然エネルギーを用いたヒーリングなどで癒しを施すドクターとして活動中。血液型別のアドバイスを提唱。女性誌などでの執筆も行っている。