占い泉TOP>血液型占い>辛い失恋、どうなる？どう立ち直る？

辛い失恋、どうなる？どう立ち直る？

更新日：2020/11/15 血液型占い性格診断相性 view 3,435

Pocket

Dr.RYUKO先生に『辛い失恋、どうなる？どう立ち直る？』をテーマに血液型占いで占ってもらいました。

A型：恋のグレードアップを自らに課す？

Ａ型は、失恋してしまったとき、深くショックを受け、気持ちを切り替えるのに時間がかかります。恋人にフラれた場合も、「何が悪かったのか」「あのとき、ああしていれば…」などと、終わってしまった原因についてあれこれ考えてしまい、自分を責めてしまうことも。一方的に去っていかれる状況が受け入れられず、納得いくまで話し合おうとするでしょう。
ただし、けじめを大事にするＡ型は、話し合って別れた相手を追いかけることはほとんどありません。しかし、未練は残らないかというとそうではなく、何かあるごとに思い出してしまうところが。
別れた相手との楽しい思い出も、いつまでも胸にしまっておきたいと思います。昔の恋人からもらったプレゼントや手紙、写真などは処分できずに、ずっと持っていることもあるでしょう。
とはいえ、プライドの高いＡ型。気持ちを切り替えた後は、もっといい条件の恋愛をしようとする傾向があります。相手選びに関しても無意識にハードルを上げ、どんどん理想は高くなっていくでしょう。

B型：おひとりさまの自由を満喫？

Ｂ型は、失恋すればもちろん落ち込み、ストレスも感じますが、それ以上にマイナスな感情にエネルギーを使いたくないと思うため、気持ちを早く切り替えようとします。また、Ｂ型の人は素直に、自分に起こったことを隠すことなく友人や知人に話します。誰かに失恋話を聞いてもらうことで悲しい気持ちや辛い気持ちを発散し、それによって心の負担も軽くなり、立ち直りも早くなるでしょう。
Ｂ型は特別好きな相手が現れない限り、一人でいる方が気楽だと考える性格です。そのため、フラれてしまった相手への未練とは関係なく、しばらく次の恋の相手を探さないこともあります。異性からアプローチされても、寂しさを紛らわすだけと自覚していたら、友達止まりでいたいと考えて付き合いません。
それより、将来を楽観的に考えることで、いたずらにクヨクヨすることなく、自分の好きなことをしているうちに悲しさを忘れることができます。
そのように、前向きに行動範囲を広げていると、本当に気になる異性との出会いも訪れやすいので、まもなく新しい恋に夢中になっていることでしょう。

O型：奈落の底から急浮上できる？

恋愛体質なＯ型。好きな異性への執着心や依存度は強く、失恋すれば、「相手なしの生活はありえない」「恋のライバルに負けるのは悔しい」など、ドロドロした感情を抱えてしまいがちです。とくに交際していた相手なら、フラれたことが受け入れられず、自分のなかでいっこうにけじめがつかない状況になり、別れた後もつい相手に連絡してしまったり、復縁を迫ったりしてしまうことが。
湧き出る感情を抑えるのが苦手なＯ型なので、寂しくて辛くて失恋直後は毎日泣いてしまうかもしれません。
しかし、泣くことで徐々に感情の整理をすることができるようになり、次第に現実を受け入れられる様になってくるでしょう。また、友人に愚痴を聞いてもらうなど、思いを吐き出すことで抱えていた負の感情が発散されてくるでしょう。
また、一つの恋に全力で向かう反面、熱しやすく冷めやすい部分もあるので、新しい出会いをきっかけに失恋から立ち直ることができます。新たに良い人を見つけた途端「もうあなたは過去の人」とあっという間に失恋から立ち直ることができるでしょう。

AB型：すべてを美しく、合理化できる？

いろんな意味で美意識の強いＡＢ型は、失恋したときもジタバタしたくないと思うタイプ。心の動揺を隠そうとクールに振る舞うので、相手からみてもアッサリしているように感じるかもしれません。
お互いを傷つけあうドロドロとした関係も嫌いなので、去っていく恋人を追うということも少ないタイプです。
ただ、それはデリケートな心の裏返しでもあり、なるべく心のダメージを軽くしたいため、それ以上踏み込めないというところにあります。
その後は早めに心の整理をつけようと思うでしょう。「あなたは運命の人ではなかったからこれで良かった」などと、失恋をいつまでも引きずらないように自分のなかで合理化に努めます。
とはいえ、自分が選んだ相手のことは悪く思いたくないタイプ。美しい思い出だけを大切にします。未練はとっくになくなっているので、次の恋が始まるまでに時間はかからないでしょう。

◆Dr.RYUKO　プロフィール

本名は朝羽竜子（あさはねりゅうこ）血液型、数秘術のほか、西洋・東洋の占術にも広く通じる。占術を使ったカウンセリングや自然エネルギーを用いたヒーリングなどで癒しを施すドクターとして活動中。血液型別のアドバイスを提唱。女性誌などでの執筆も行っている。